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2010年10月1日〜10月31日

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青虫の姿
『青虫の姿』

2010年10月28日(木)

 2週間もかけて青虫になった青虫くん。いや〜、寒いです。今日はまだ10月というのに寒さは12月下旬並み。そんな本日の1枚はこの季節はずれの『青虫くん』です。真夏には1週間〜10日くらいで蝶になってゆくのにやっと青虫状態。青虫くん達もさすがに寒過ぎて食欲がないのかも…。このまま死んでしまうのか、蛹になって死んでしまうのか、それとも蝶になって死ぬのか…。何にせよ死んでしまいますが、蝶になって死にたいとは思わないのかな? 最高気温は11度の本日、雨も降っていて体感温度はそれ以下ですよ。

 さて、オススメの映画は ジャジャーン『SP』。今週末からの始まりです。タレントさんにはあまり興味がない私ですが、SPの岡田くんはカッコイイって単純に思いましたね。当時のテレビ放映の時もその格好良さに惹かれちゃってましたし、真木よう子さんも最高にステキでした。そんなSPが映画に!って、これは観ないわけにはいきませんよね。邦画で観たくなる映画ってのも私的には珍しいです。


青虫の前の姿
『青虫の前の姿』

2010年10月21日(木)

 昨日は十三夜と言うことで見上げた夜空。薄い雲からほんわりと明るさだけを滲ませて、それはそれで神秘的で美しい光で何だか幸せのおすそ分けをもらったような気分でした。そんな昨日は『遠近孝一様』のお誕生日でしたね。おめでとうございます。ご本人のブログでもお誕生日を曝露なされていました。イベントも近いのでプレゼントが山のように届くのでしょうか。イベントはお伺いできませんが応援しております。

 さて、本題に。。。今回アップした写真。言わずと知れた『青虫の前の姿の蝶の幼虫』です。この姿ってちょっとの間しか見られないんですよね。すぐに青虫になっちゃうから貴重な姿なんですが…。それが上の写真はこの夏に映した物でなく先週写した姿なんです。何と言うことでしょう(加藤みどりさん風に←サザエさんの声の方でビフォーアフターのナレーションしてます。で更に本題へ)季節はずれも甚だしい。10月15日金曜に7匹発見したんです。金曜日に見つけたのだから月曜日には青虫になっていてもおかしくないのですが、木曜の現時点でもこんな色。ちょっと大きくなってきて、白いところが若干緑色かな〜ってなもんで青虫にはほど遠い。なんせこの時期もうそろそろ寒いですよね。活発に食べるよりもじっとしてる方が長い感じ。日に日に寒くなってきてるし、本日の最高気温は『19度』らしい。温室があれば別だけど、お部屋で蝶になったとしても飛んでいくところなんてないですよね。秋から冬の頃ですよ。ちょっと違う意味で観察のしがいがあるな〜って野ざらしで観察してます。

 『東方神起』がなかなかよろしいです。今『愛せない愛したい』がマイブームですね。愛せない愛したいって結局もう愛しちゃってるし。愛するからこそ失う物があるなんてたまらんですな。

[CD]Heart,Mind and Soul
[CD]Heart,Mind and Soul

[DVD]1st LIVE TOUR 2006
[DVD]1st LIVE TOUR 2006
~Heart,Mind and Soul~

『東方神起』
 [DVD]1st LIVE TOUR 2006
~Heart,Mind and Soul~
 [CD]Heart,Mind and Soul

1. Introlude
2. 言葉はいらない
3. 明日は来るから
4. Somebody To Love
5. My Destiny
6. HUG
7. Break up the shell
8. Stay With Me Tonight
9. 愛せない 愛したい
10. One
11. Rising Sun
12. Eternal
13. Heart,Mind and Soul

●最近ハマッってしまった『東方神起』の1stライブの『CD』と『DVD』の2枚。2ndライブは既に購入済みでとても堪能していたのですが、こんな素晴らしいライブならあのhugもさぞかし良いだろうと言うことで1stに踏み切りました。私は『HUG』がとっても好きで、これのライブシーンを観たくてDVDを購入したのですが、やっぱり持っていない曲も欲しくてCDも手に入れました。買って正解です。


星形のピノ
『星形のピノ』

2010年10月8日(金)

 これはみっくんが食べていた『ピノ』。2つ食べたところで「あれ?」って気が付いたんですね。「これ、星形になってるぅ〜」って。これが当たりなのか珍しいのかわかりませんが、フタ部分の表記には『星を探そう』(確かな文句は忘れました…)みたいな記述があるので、これのことかと。やっぱり珍しい事だったのか、それ以降は見ておりません。

 そんなラッキーアイテムを発見したみっくんの『ここまでやる!みっくん』を一つ紹介。
 先日の遠足前日のこと。仕事から帰って冷蔵庫を開けるとなんと水筒が冷やしてある。実はこれ、用意周到なみっくんの水筒。中にはすでに冷えた麦茶が仕込んであるって代物だ。素晴らし〜。これは初めてでなく、その前の遠足の時にも前日に水筒が仕込んであり、その時には「水筒は冷やさなくてもいいんじゃない?」と言ったのだが、本人は納得がいかないらしく「だってさ、明日忘れちゃうと困るからさ」との事だったので、ぢゃっ、とそのまま放置プレーに。子どものやることに意見を言っちゃいけないですね。この先、遠足の前日にこの風景を見ることが出来るかと思うと楽しみです。


シリウスの伝説
『シリウスの伝説』

2010年10月1日(金)

 ずっと大切に持って歩いてる『シリウスの伝説』のカップ。絵柄はアニメのタッチでなく、イメージキャラの妖精『水の精・シリウス』と『火の精・マルタ』。1981年公開のサンリオのアニメーション映画とあるので29年前…って、マジですか? 
 カップの形はマルでなく正方形の角がアール状態で、その角からしか飲めないというちょっと飲みにくいカップなのですが、引っ越しするたびに持ち歩いてて、割れるのが怖くて大事に飾っておく方が多くて。。
 そんなシリウスの伝説は『水の王子シリウスはタブーの水域リリカの岬で火の女神の娘マルタと恋に落ちます。しかし、火と水は敵同士、絶対に許されない恋でした。』と、ロミオとジュリエットを思わせる内容ですが、もっと純粋で素敵で悲恋なお話なのです。当時、劇場で観て本当に感動したのを思い出します。
 主役の声優さんは当時私生活でもラブラブだった『シリウス:古谷徹』『マルタ:小山茉美』のお二人。ラストシーンは脱皮して大きくなった(っていうか成長したんだと思うのですが…)マルタが死んでしまったシリウスを運んで歩くんですよね。ちょっと圧巻です。下のイメージイラストがとっても好きで、レコードジャケットになっているのですが、今でもシングル持ち歩いてます(これもかい!)。その主題歌・挿入歌ともサーカスが歌っているんですが、これまたイイ!。静かな美しい闇の中に浸ってるような…、海の底にいるようなっていうか、当時はヘッドホンしてお部屋を真っ暗にしてよく聞いてました。
 最近になってやっと手に入れたDVD、本当に素敵なお話ですよ。

シリウスの伝説

『シリウスの伝説』
 1981年サンリオアニメーション映画

 かつてこの地上には、真っ赤に燃える火と、もうもうと立ち込める水煙が一かたまりとなって渦巻いていた。火の女王テミスと水の王グラウコスはとても仲がよい姉弟だった。それを嫉んだ風の神アルゴンが、二人に互いの陰口を吹き込んだ。今まで互いに信じていただけに、裏切られた思いの二人は、激しく怒り憎しみ合うようになり、テミスは陸に炎の宮殿を、グラウコスは海に水の城を築き、一族同士も決して会う事はなくなった。宇宙を支配する大神は、このいさかいの元を起こしたアルゴンに腹を立て、その力の源である目玉を抜き取り、アルゴン自身も海の底に閉じ込めた。
 時が過ぎ、グラウコスよりアルゴンの目玉を授かった水の精シリウスとテミスの娘マルタは偶然出会い、愛し合うようになるが、それぞれの王に見つかり捕らえられてしまう。なんとか幽閉から逃れ、「火と水がともに暮らせる星」に旅立つため、二人は90年に一度だけその星へと胞子が飛び立つクライン草が咲く、メビウスの丘へと向かうのだが…。


 
 

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