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↑合鴨


↑水餃子

白龍館 
吉丸真理子さんのご両親が経営して50年になるトマトタンメンで有名なオリジナル料理店。
他にも角煮、餃子など美味しいものがたくさん。どれもおすすめの一品です。
安川加寿子氏とフィッシャー・ディスカウ氏のサイン入り銘器、ベーゼンドルファーが置いてあります。
白龍館のライブステージは白龍館のサイトでチェックしてくださいね。
※白龍館は子連れの飲酒が禁止になりました。
 残念です。


↑お刺身


↑豚の角煮


●白龍館ライブ

12月7日(水)伊太地山伝兵衛 弦楽カルテット+佐山雅弘

 
伊太地山伝兵衛(Vo&G) 佐山雅弘(P)
里見紀子(1st Vln)/佐藤桃子(2nd Vln)
成谷仁志(Vla)/蒲谷克典(Vc)/石井康二(B)

●伊太地山弦楽団大忘年会!
素敵なライブでした、本当に。
ま〜るい大きな柔らかな暖かい音楽の波がぶわぁ〜って来ちゃいましたね。
自分が高校生の頃深夜ラジオから流れてきた音楽にすっごい感動して、当時の感動がそのままライブを聴いてる瞬間の気持ちと合致してしまいましたね。不思議な体験でした。
白龍館最高!美味しいおつまみ、美味しいお酒、美味しいライブ!もうお腹がいっぱいですわ〜。

11月19日(土)やの雪のテルミンワンダーランド
テルミンを演奏する やの雪さん

 テルミン→

●テルミンという楽器
1920年代に発明された世界最古の電子楽器。
本体には触れずに両手を宙に躍らせるだけという演奏方法。
手品のようにも見えるその演奏、そこから紡ぎ出される
人の声にも似たやわらかい音色は誰もをとりこにします。

11月9日(水)伊太地山伝兵衛村上“ポンタ”秀一
伊太地山伝兵衛(Vo&G)
村上“ポンタ”秀一(D)

 
伊太地山伝兵衛&村上“ポンタ”秀一

●まりちゃんコメント
村上さんのドラムはスウィンギーでカッコいい!
ピンクレディーとか沢田研二とかのドラムは
いつも村上さんだったので
村上さんのドラムは色々な人にとって
意外となじみのある音なんだよね。

ギターボーカルの伝兵衛さんは
本人も言っていることなんだけれど
もっと上手な人はたくさんいるって。
でも、いつどんな場においても全力投球、
一生懸命歌うことが大事なんだと・・・。
上手な人が慣れた調子でさらっと流すのが
一番面白くない!
とは伝兵衛さんのいつも話しなんだけれど。

11月8日(火)福居 良 Jazz Piano Trio
福居 良(p)
村上 寛(ds)
吉田 豊(b)

福居 良

●まりちゃんコメント
応援団のような固定ファンはけっこういる人で、家族的。
ジャズ〜って感じでノリノリになれるピアニストだよ!
 
●白龍館と私

 

●白龍館との出会い
それは小学校に上がったあっくんと同じクラスのお友達のお母さん。ご両親が経営しているお店をお手伝いのまりちゃん。子連れでよく遊びに伺わせて頂きました。お酒がちょびっと(?)好きな私は子連れで知り合いのお店に行ける〜♪とウキウキで、美味しいお料理、美味しいお酒、楽しい友達、楽しい雰囲気。これ以上満喫できる空間がありましょうか。お勧め料理はどれもなんですがイチオシはナント言っても『トマトタンメン』ですよね。ね、まりちゃん。(↓おつまみセットはお酒には欠かせないよね)
白龍館には素敵なグランドピアノも置いてあって、まりちゃんの伴奏で歌わせてもらったこともあります。
そ〜して、ライブへの参加となっていくわけです。
今回は偶然、日程が合わせられたこともあって、子供をお留守番させてお出掛け出来ることが出来たのです。久々の生音だ〜♪とウキウキです。

●白龍館ライブ-1 Jazz Piano Trio
久々ライブはお友達と。次の日のポンタさんライブの下見と言ったら失礼かな?ちょっと緊張しました。お友達は生ライブが初めてということでしたが気に入ってもらえた様子。ピアノ・ベース・ドラムの心地よいコンビネーションにウットリ。やっぱり音楽最高〜。久々ライブに色々な思い出が甦ったりして。次の日は大好きなポンタさんということで、楽しみが一気に盛り上がってきましたよ。

●白龍館ライブ-2 伊太地山伝兵衛&村上“ポンタ”秀一
こちらのライブは義母とお出掛け。別にポンタさんを知っているわけでなく、テレビなどで拝見済み〜、位で、腕のいいドラマー、ビジュアル的にも好みな感じ〜、こんなに有名な人が、まりちゃんのお店に…。もう、感想なんていらないですよね。悪いはずがありません。ポンタマジックにウットリノリノリ〜♪。本当にカッコ良かった!。握手もして頂いて。義母にも素敵なバースデープレゼントが出来ましたわ。まりちゃん、本当にありがとう。

●白龍館ライブ-3 やの雪のテルミンワンダーランド
またまた まりちゃんに無理強いの私。子連れライブに突入です。その楽器に触らずに演奏するという『テルミン』。あっくんに見せてあげたかったんです。それにはみっくん同伴となり、過酷な試練が待ち受けていました。大人しく聞いていられずはずもなく、テルミンという淡い微妙な緊張感を伴う演奏に対しみっくんの「何の音?」の声や「何してるの?」の声が止まず、ママの『しー』の音すら雑音になりかねずみっくんを連れて廊下へ。こんなんだとママも思ってたのよ。しかし、ひどいわ。
あっくんは不思議な楽器に惹かれたようで休憩時間に間近で見せてもらったりしてました。ママもあんな不思議な楽器があるなんて知らなかったし、ちょこっとだけでもその不思議さを体験できて良かったなって思いました。
2回目ライブに後ろ髪を引かれながらも退散せざるを得なかったあっくんとママ。みっくんがもうちょっと大きくなったらまた来ようね。まりちゃん、ありがとう。

●そーして、白龍館は子連れ飲酒禁止になってしまったので、伺うことが出来なくなりました。残念です。これも何かの運を感じます。たぶん、白龍館にお邪魔することはないと思いますが、良い経験をさせてもらいました。私の音楽活動も続きますし、白龍館も無くなることは無いと思います。別々の路になってもそれぞれ進んでいきましょう。

 


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