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すくすくあっくん 2月15日・112号

 

 
 

 本当に陽が長くなってきましたね。近所でも「梅」が目を楽しませてくれます。まだまだ風が冷たい日がありますが、寒さ知らずのあっくんは今日も元気いっぱい。お口も達者になってきてまわりを笑わせてくれます。

手帳を見ながら「もしもし、うん、うん」

●本屋さん

 本屋さんが好きなあっくんとママ。ここは近くに本屋さんがあるので良く利用します。我慢させる時もあります。それも一つのしつけかなって。あっくんの欲しい本は「のりもの」の本が多く、どれも内容は似たような物ばかり。でも、いまから本に興味を持つのは良いことかなって思い、時々は買ってあげます。時々ね。今は「トーマス」の小さな本で読みやすくシリーズになっているのにはまっています。ちょっと前までは「ボブとブーブーズ」どちらも気安く読め、あっくんも「今度はあつが読むー」とお話を聞かせてくれます。本を開く前の表紙から「そして〜」と始まるあっくんのお話は可愛くて楽しい物語です。

あっくんがひょっこり

 

●「なんで?」病

 あっくんの「なんで〜?」にはちょっと困っています。例えば「雨で道が濡れてるねー」「なんで?」という具合。質問攻めにあって「へこたれて」いるママです。なんでって言われてもね〜。答えても答えても「なんで〜?」だもの。

 

真剣に「ピース」の練習?

●手足の力

 朝、時間に余裕がある時は反対側の通り道にある公園で滑り台を2〜3回遊びます。お片づけも上手に出来た日、少し早めにおうちを出ました。あっくんは「こっちから〜」と滑り台の滑る下の方からエッホ、エッホと登ってしまった。手の力も足の力も凄いな〜と感心してしまった。

●かえうた

 「えん、えん、ええ〜ん、えん、えん、ええ〜ん、なーいてばかりいるあつやだよー」犬のお巡りさんのワンフレーズの替え歌。「なーいてばかりいるあつやだよー」のところはすっごく小さく歌って「ママ、恥ずかしくて歌えないよー」とちゃかします。ママー、もう一回と何度も歌わされますがこんな替え歌で童謡を楽しんでいます。

こっちは高いぞー。こっちは雪だるまだよ。

●おねんど〜

 粘土遊びが好きなあっくん。「おねんどさん」と愛着のある呼び名でよんでくれます。上の2作品はその傑作。得意な物は「へびさん」。手でジェスチャーをして「こうやって作ったんだよー」と自慢げに作品を見せてくれます。お粘土は手が汚れるのでママとしてはあまり忙しくない時間に遊んでほしいのだけれど、あっくんはいつでもどこでもやりたいんだよね。夕食までのちょっとの時間や、保育園に出かけるまでのちょっとの時間。片づけや手洗いでそりゃもうパニックだぜ。

 

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2002.2.15 Vol.112