春、暖かくなってきましたね。厚手のセーターやコート類は一気にクリーニング屋さんに。薄手を出してきても日によっては「ちょっとまだかな？」なんて。でも暖かい日には本当に汗ばむほど。あっくんも厚手のトレーナーから薄手の長袖になっています。日によってですけどね。

　そんな春の日差しの中、あっくんは3歳のお誕生日を迎えました。ドラえもんのケーキに3本のろうそくを立てて嬉しそう。待ちに待った自分のお誕生日です。保育園でもみんなに歌ってもらって聞いている私の方がちょっとウルウルモードに。あっくん、素敵なバースデーで良かったね。おめでとう、3歳。

　朝食中、あっくんが「ママー、お口、かわいいの忘れてるー」って。そうそう、お化粧前だったのね。これからよ、と答えてさっそく変身。「可愛くなった？」に「ママ、可愛くなったよ」と答えてくれました。

　口紅を「くちび〜る」と、これは口＋ビールのように思うのですが、おもちゃの口紅を「くちび〜る、あつもぬるー」と言って遊んでいます。今から変身願望なのか、それともただの遊びかな？

　「おねんどさんで遊ぶー」のあっくん。蛇さんを作ります。「これ、ママのへびさん。おっぱいつくるのー」？？？「おっぱいがないと赤ちゃんがおっぱいのめないのー」ん〜、素晴らしい。

　最近、おっぱいに興味がある様子。でもこちらからすると「発音の面白さ」もあるかな？と思っています。おしっこー、うんちーなど大人がちょっと「やだな〜」という顔をするものに面白がっているかな？　ある日、「あつがそんなこと言って、保育園の先生なんて言うの？」と聞くと「先生、困ってたー」と応えてくれました。分かってやっているのかな。

●ママの真似