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すくすくあっくん 2月1日・111号

 

 
 

 うう〜、風が冷たくって、寒いって言うより「痛い」って感じがしませんか? 子供は風の子っていいますが、本当ですね。寒さ知らずのあっくんは元気いっぱいです。


ハーモニカ、ぴーぷー

●節分

 「鬼は外〜、福は内〜 パランパランパランパラン豆の音〜、鬼はこっそり逃げていく」あっくんが保育園で習ってきて歌ってくれました。あっくんの歌を聴いて「ああ、こんな童謡もあったな」って思い出します。一緒に歌うと案の定「まま、歌わないで」と注意が入ってしまうので一緒に歌えません。保育園で鬼のお面と豆入れを作ってきました。家に入るやいなや「ままー、お豆、入れてー」と大騒ぎ。独身、一人暮らしの時には「節分」なんて暦の上でしか認識していなかったけれど、子供がいて、保育園の行事とされると何か色鮮やかな物に見えてきます。楽しい節分が来そうです。

 
こわくない『おに』で〜す

●暑い!厚い!

 デパートで、電車内で赤ちゃんのぐずった泣き声がします。見ると私でもぐずっちゃうかな。だって厚着なんだもの。いくら寒いっていっても赤ちゃんは体温が高いので気をつけてあげないと駄目なんじゃないかな〜。厚いものを着せずにいつでも脱いだり着せたりできるもの。これって結構気がつかない人多いんですよね。大人よりも敏感な赤ちゃんに気配りをしてあげてください。

これってこう使うんだよ 

●作詞・作曲

 「ヨーグルト、ヨーグリート、ヨーグルト、ヨーグリート、・・・」ん〜、面白い。あっくんいわく「ヨーグルトの歌だよ」って。保育園でもきちんと歌を覚えて来られて、本当に良い耳を持っていると思います(親ばか)。替え歌は親子でしょっちゅうやってますけど、こんなふうに作詞作曲もやってしまうあっくんです。

●ひとりねんね

  昨年12月、風邪でバテバテのあっくん。就寝時間にはぐったり眠くって、バタンキュウーの日が続きました。その延長で、「あつは一人でも上手に眠れるからねー」となだめすかしながら独り寝を強行してきました。やっぱり「ママと寝るー」や「ママとおっきしてる〜」と言われる日がありますが、ここでくじけたら駄目だと独り寝を続けています。少々ぐずりますが今では、ま〜成功してると言えます。

ピースの間から 見〜えた

●保育園でのあっくん

●『「あつ、ブルドーザーなの。ドドドドドド・・・」。先生が「ショベルカーは?」と聞くと「ショベルカーはね、ガガーゴーだよ」ってあっくん。「じゃあ、タンクローリーは?」の先生の質問に少し考えてから「タンクローリーはね、ロロロローだよ」と。先生の連絡帳には、面白い答えが返ってきたので思わず笑ってしまいました。』とありました。これを読んで私もうっとり。公園でのひとこまが目に見えるようです。

●『かくれんぼ。「もういいかい!」「まーだだよ!」と元気いっぱいでした。かくれていても「あっちゃんはどこかな〜?」と言うと「ここだよ」と出てきてしまうあっちゃんです。』・・・ん〜、「ここだよ」というあっくんが目に見えるぞ。

 

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2002.2.1 Vol.111