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ここのページでは『すくすくあっくん』以外でのかあしゃんこときよみについてのページになっております。子育て以外のお話(のつもり)です。
私が彼を殺した/東野圭吾。私って誰だ〜!案の定パニックになった私です。犯人がわからない第2弾。あの頃よりもいじわるがアップしていて、本の内容をそのまま信じていいのか、裏があるのか、誰かは嘘をついているわけで・・・。言います。犯人がわかりました。犯人は●●●●ですかね〜。急に弱々しい意見にまりますが。誰か、スパッと教えてください。 探偵ガリレオ/東野圭吾。意味をよく理解しているわけではないのですが、楽しく読めました。文庫本ラスト解説に“佐野史郎”さんの名前。何故に?と思い、作品を全て読み終えてから解説を読むと、東野圭吾さんの中での“ガリレオ”こと“湯川学”のイメージが“佐野史郎”さんだったということだ。うひぇ〜、と思いながらも『なるほど』と納得。難しい内容かと思ったんですが、いや、確かにちんぷんかんぷんだったのですが、それ以上に面白さの方が際だっていたので、スイスイ読めました。第2弾ってありますかね。 ボクの町/乃南アサ。おまわりさんの話。「お巡りさん」にはちょっとなじみが浅く、あまり良い印象がない職業の方ですが、このお話は楽しかったですね。純でまじめな青年が不純な動機でお巡りさんになって、熱血マンの同期と比べられてはしかられて。そんな日々の中、もう辞めてしまおうと決意。でも、結果辞めなくて続けていく決心をする。またいつ断念してしまうか見たいものですが、ドジを繰り返しながら育っていくんですね。 若い真珠/平岩弓枝。昔の少女漫画をそのまま文章で読んでいる感じ。可愛らしくて、お嬢様の匂いがプンプンで、そのころのカタカナ使いが時間を物語っていました。洋風っぽく純和風な物語。平岩弓枝さんだからこそ、面白く、楽しく読めたのではないでしょうか。ストーリーも少女漫画チックでしたが、引き込まれて、ダダーッと読めてしまいました。 |
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