こんにちわ。きよみです。スペース・オペラを訪問して下さってありがとう。
このページも今回リニューアルということで毎月更新していきたいと思います。
『スペース・オペラ』は今、「すくすくあっくん」が基盤になっていますが、大好きなアニメの話や『本』、漫画の話など子育てから離れた情報を発信していきたいです。
前回まで紹介していたサークルも今は子育てのために参加できず、復帰の際には上映会のお知らせなど出来ると思います。
すくすくあっくん共々よろしくお願いいたします。
まずは、さっそく読んだ本の紹介から。
最近は前に読んだ本をもう一度というのをやっていて
これがなかなか、筋はわかっているのに(と思うのだが)
ラストが浮かばず・・・が多くて驚いた。
人間の記憶、いやいや私の記憶とはそんなものかと
ちょっとショックだった。
ここでは新規の本を。
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危険な童話/阿刀田高(新潮文庫)
「おばあちゃまの目はどうして、そんなに怖く光っているの?」「それは、お前を殺すためだよ」・・・不意に暗転するメルヘンの世界。同級会で40年ぶりに会った男が1500万円もの大金をポンと貸してくれるというのだが、その真意は?怠け者の女と結婚した男が女のためにした最後の仕事とは?夢と戦慄の全10編。
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怒らぬ慶之助/山本周五郎(新潮文庫)
二の矢を携え、ただ一矢のみを持って真剣勝負に臨む侍の姿を通し、武士道の真髄を描いた表題作。従妹の許嫁の悪行を知らせると同時に、従妹の恋情に目覚める「怒る新一郎」ほか。大正15年の「小さいミケル」から、昭和18年「日本婦道記」が直木賞に推されてこれを辞退した時期までの苦行時代を、新たに発掘された11編を含め跡づける短編集。
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