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2011年6月1日〜6月30日

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iPod touch
『iPhoneぢゃないさ〜』

2011年6月21日(火)

 私が『iPhone』好きなのは、やはり『apple』製品だからでしょう。その昔「Macはもうダメだよ」って言われても「エヘッ」って笑ってましたけど、今はその人も『iPhone』を持っているらしい。『Mac』ぢゃないかもだけど私の中ではやっぱり『Mac』かな〜。

 お正月に『Google Earth』を触った瞬間、私の中でモーレツに熱くなるモノがあって『この感動を子どもたちにiPadで味合わせたい』と強く願うようになりました。本気でsoftbankさんへ出向き、もう買うからね〜状態で子どもたちに触らせたことも1度ではないですね。『iPhone』でなく『iPad』と思った1つは大画面の迫力もさることながら、電話代のかかる通話機能が無いこと。メールで十分じゃん。通話が無い分、楽しめる面白さを兼ね備えている、そう思ったのです。

 しかし、私の決心が今ひとつ固まらない理由、それは子どもたちが『毎月定額のiPad2、2年間落とさず壊さず無くさず持ち続けることが出来るのか』ということ。どう考えても、私の中ではクリア出来ず、足踏み状態だったんです。で、ある時ふともう一つのアイテムに目がいきました。全くアウトオブガンチュウの『iPod touch』。私の心はあっという間に引きつけられあっという間に購入しちゃったという訳です。

 まずやってみたいと思ったのが『iPod touch の iPhone化』。何をするかというと、通話機能がない『iPod touch』を通話可能にすること。何故そうしたいのか、これには訳があります。お子様をお持ちの方であれば『子どもの携帯電話代』が気になります。そのお値段も馬鹿になりません。小学生の内はセーブできていた通話も中学生になり、部活や交友関係などでその使用度は一転します。月6千〜7千円位なら妥当でしょうか。ある人は『ウチの子の携帯代先月2万円超えちゃって…』。そんなママに言ってやりたい1言「ウチの子はタダよ」。何がタダって通話もメールも全てです。また、私の中で『iPod touch』は小さなPCと思わせている『ネット検索』や『ゲーム』など全てにお金がかからず『タダ』ということ。(この通話には今のところちょっとだけ制限付きですがタダです)

 『iPod touch』は8GBで2万円ちょっと。払ったらお終い。そんな事を夢見ながら、上記の『iPod touch の iPhone化』を検索するとザラザラ出てきます。これを手本に『タダ』を目指します。今のところ現金で買ってきた『iPod touch』、メール良好。Face timeは勿論、通話も良好。App storeでの買い物は自分たちで払わせるように『iTunes card』決済に。これで私のお財布は全く痛くありません。

 さて、『脱ケイタイ』作戦の第1弾はその幕を切って落とされました。後は、この『お金がかからないラッキーアイテム』に一緒に楽しんでくれる人が集まるかどうか。そうしたら、子どもの目はもっと広がっていくんでしょうけれど。
 ※『iPod touch』はWiFi環境が必要です。ちなみに私はそれもお安くクリアしちゃいましたけど。


 
 

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