さて先日、TSUTAYAからのハガキの話の第2弾! なんて、単に4本借りて2本ずつ紹介してるだけなんですけど。。。とりあえず邦画を2本。『ヴィヨンの妻』と『僕の彼女はサイボーグ』です。
『ヴィヨンの妻』は悪くなさそうだったし、松たか子さんなら観てもいいかなって。あんまり好きなタイプじゃないけれど、役者としては観てもいいかなってすっごく高ビーで申し訳ない。太宰治のモチーフも観ておきたい作品だったし、面白かったですよ。人間がしっかり描かれていてどれも個性の強い『男』と『女』がぶつかりあってて楽しかった。その中での女達の葛藤も分かる気がするな〜。
『僕の彼女はサイボーグ』は、以前友達とこれまた高ビーな話で「綾瀬はるかって可愛くないと思うんだけど、時々すっごく可愛く見える時がない?」って…スンマッセン…。私は最近のタケル君とのカメラのCMで「うわっ、この綾瀬はるかな可愛いじゃん!」って。友達は『僕の彼女はサイボーグ』で可愛いと思ったらしい。で、借りてきた。観た。これも可愛かった。可愛くないCMはアイスを食べてる奴かな〜? 監督の力か? 本人の力か? とりあえず、作品はちょっぴり奥が深いSFチックな感じが気に入りました。未来って、変わっていくのかな〜? で、次回の綾瀬はるか作品は『市』に挑戦かなって。