で、映画館から無事帰還しましたので更新です。
まずはジョニー・デップ様の『アリス・イン・ワンダーランド』。これは子連れで3D版を堪能。子供達も『アバター』に続いて2作目の3Dと言うことで慣れたもんです。今回は子供も大勢居たためか、会場で係りのお兄さんが3Dメガネの説明をしてましたね。内容は、気を付けて管理してるけど、電池切れなどありましたらお取り替えします〜、みたいなヤツで、え? 電池? だからこんな大げさな造りなんだ〜と納得させられた3Dメガネ。電池で何をしているのかは不明ですが、大きい・重いは改良の課題ですかね。
最近の映画って、何処を目指しているんでしょうか〜。『アリス』に関しては3Dを目指してたわけで、ストーリーは別に…ですかね? 子供達と行ったので映画は吹き替えでしたけど、やっぱりプロは素晴らしい仕事を見せびらかしてくれます。平田さん最高! 藤原さんステキ! ってなことで、ここでも足を引っ張ってたド素人の深田恭子。なんでやらすかな〜? ま、子供達も楽しかった! との感想だったので全体的には良かったんじゃないかな〜。
土曜日に『アリス・イン・ワンダーランド』を観た次の日、日曜朝から一人映画に挑戦。『シャーロック・ホームズ』の時には子供達はじいじんちだったので、心おきなくお出掛け出来ましたが、今回はお留守番の二人。ちょっと後ろ髪がひかれる思いでしたが、子供達はママの居ない時間も大好きなんですね。大丈夫〜! と言い放ち、気持ちよくお家を出させてくれました。観た映画はレオナルド・ディカプリオ様の『シャッター・アイランド』。内容は喋っちゃダメって、映画を観る前にスクリーンに注意書きみたいなメッセージ。でもさ、これって、謎? 謎なの? 私は東野圭吾さんが大好きで、あの方の作品は読みあさってますけど、彼のミステリーの方が面白い気がしたな。小説と映像では違うけれど、ミステリーは小説の方が楽しいかも。あ、ディカプリオ様、日本語がお上手でしたよ。まるで、日本人みたい〜。
吹き替えはやっぱりプロの人でお願いしたい。だからこその声優業なのだから、その道のプロで是非吹き替えを!