腰痛よりヒザ痛…。痛いのよぉ〜。ヒザが痛いって何だかな〜。
ってことで、洋画の3本。
『ネバーランド』はジョニー・デップ様のやわらかな表情がステキな作品。ネバーランドとはその通り『ピーターパン』にまつわるお話。あの作品が出来上がった経緯の物語。ケイト・ウィンスレットが出てますが、まぁ、良い女優さんですね。タイタニックしか知らなくて、その後は最近見たDVDの『ホリデー』に出演されていて、こちらも良かったよぉ。で、今回、あら、こんなところにも出てらっしゃる…ってなことで実力派女優扱いですな。。。
『コーラス』はボーイソプラノが美しい作品。ってか、当たり前じゃん。某合唱団からの抜擢で、作品中のコーラス舞台は合唱団のお子達が歌ってらっしゃる。美しいハーモニーが楽しめます。
また、ストーリーも良かったですよ。随分楽しめた作品です。
『アレキサンダー』は、彼の英雄を讃えるというよりも内面を描いた作品という気が。闘いのシーンも凄いんですが、やっぱり若いうちから頂点に立って人を引っ張っていく難しさていうか。この作品に関して言えば母親の影響も随分大きいと思うのですが、その葛藤みたいなものや嫉妬・ねたみ…。時代や人種関係なく、人である以上は大なり小なり何かと大変ですな。
ワガママ放題の英雄というよりは、一人で、いや、周りにいる一人、二人にしか心が開けず可哀想かな〜って思いました。
『ネバーランド』DVD発売日:2005/08/03 時間:100分
『コーラス』DVD発売日:2005/12/22 時間:97分
『アレキサンダー』DVD発売日:2005/07/29 時間:173分