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2005年1月〜12月

スペースオペラのトップ カウンセリング目次

 
 

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 12/23

さつま芋を使ったおやつ 給食だよりより 〜2005年10月中野区保育サービス分野
さつま芋のメモ
さつま芋を切ってから水にさらすと色よく仕上がります

○芋ようかん

材料(5人分)

さつま芋250g(中1本程度) 寒天1.5g(粉寒天) 水100cc 
砂糖大さじ3と1/2 塩少々

作り方

(1)さつま芋は皮をむき、適当な大きさに切って水をさらす。
(2)茹でて水けを切り、熱いうちにつぶしておく。
(3)分量の水に寒天を振り入れ、混ぜながら煮溶かし、砂糖を加えて更に煮る。
(4)(2)の芋を弱火にかけながら、(3)の寒天液を少しずつ入れかき混ぜ、
  塩を加えてさらによく混ぜ合わせる。
(5)水に濡らしたバットに(4)を流し入れ、あら熱がとれたら、冷蔵庫で冷やし固める。
(6)切り分けて器に盛りつける。

○蒸しまんじゅう

材料(5人分)

さつま芋100g(中1/3本程度) 小麦粉100g ベーキングパウダー小さじ1と1/3 
砂糖大さじ5 水80cc

作り方

(1)小麦粉とベーキングパウダーは合わせてふるい、砂糖を混ぜ合わせる。
(2)さつま芋は皮をむき、1cmくらいの角切りにして、水にさらす。
(3)(1)の粉に分量の水を加えて、さっくりと混ぜる。
(4)(2)の芋の水気を切り、(3)に加えて混ぜ合わせる。
(5)アルミカップに入れて、蒸し器で蒸す。

お正月にいかがでしょう。簡単で子供と一緒に作って召し上がれ。



 12/9

『大島 武先生の講義』〜家庭教育学級のお誘い〜その10

『親と子のケーススタディ』−3

 Fさんの息子のGくんは小学校4年生の2学期から突然学校に行かなくなった。
驚いたFさんはすぐにカウンセラーに相談したが、
「しばらく様子をみたほうがいい。無理強いをしないように」との回答。
でも、家でごろごろしている子供をみると、焦りがつのる。
何か言葉をかけてやりたいが・・・。Fさんはどうしたらいいのか。

 答え:どうして行きたくないか?と聞くのはダメ。
私には理解できない、私の考えとしては学校に行ってほしいわ、と自分の気持ちを伝える。
人にはそれぞれの気持ちがあるということをわからせる。
あなたの気持ち・私の気持ち・先生の気持ちなど。
そしてチームプレイで取り組む。
子供・親・兄弟・学校など。学校は銀行やコンビニではない。
先生は先生らしく、先生には先生の考えがあるよと教える。

ここで講義は終了です。ありがとうございました。
レポートになっておりますので、プリンタ出力でどうぞ。



 12/2

『大島 武先生の講義』〜家庭教育学級のお誘い〜その9

『親と子のケーススタディ』−2

 Cさんの息子のDくん(小学校3年生)が青ざめて学校から帰ってきた。
「ぼく、Eくんと2人で線路の上に10円玉置いたの。
ぺしゃんこにしたかったから。
そしたら電車が止まって、運転手さんが窓から顔を出して『それをどけろ』って。
すぐにどけて逃げてきたの。どうしたらいい? 警察に捕まっちゃうの?」。
Cさんはどのように対応したらいいのだろうか。

 答え:正直さをまずほめる。よく言ってくれたね。
と、まず認めること。
これをしないと今度は悪いことを報告せず、隠すようになってしまう。
悪いことはしかる。
ただ、ママが味方になって、何かあったらあなたを守るからという姿勢が大事。
例えば、警察などがもしきたときには、ママが出ていって対応するなど。

次週その10へ続く




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 11/25

『大島 武先生の講義』〜家庭教育学級のお誘い〜その8

『親と子のケーススタディ』−1

 Aさんの娘のB子さんは小学校6年生。
低学年の頃は親の言うことをよく聞く、とても素直な子だった。
5年生ぐらいから少し態度が悪くなり、今も、反抗的というほどではないが、
注意しても「はーい」とつまらなそうな返事。
もっと厳しく言った方がいいのか、それともしばらく放っておいたほうがいいのか、
Aさんは迷い始めた。

 答え:今まで通り。一貫性の問題。
急にやめたり、いきなり強くなったりしないこと。
耳に入っているから続けた方がいい。
大人になって「あのときうるさく言ってたのってこれか〜」や、
「そ〜いえばこんなこと言ってたな〜」と思い出すことがあるから。

次週その9へ続く



 11/18

『大島 武先生の講義』〜家庭教育学級のお誘い〜その7

「3.親と子のコミュニケーション」

(3)言いたいことをしっかり伝えるには〜プレゼンテーション〜

 内容をよく把握×表現=効果 表現の中で怒ったりするときには心を落ち着かせ、
少し頭の中で整理してから怒るなど。その言い方も2つあればよい。
軽めと重め。
6段階あってもその微妙さがわからないので。

(4)ロールモデルの効果

 ・とことん合わせる→子供にしてもらいたいと思うことを自分がやってみる
●アリストテレスの話し方3要素→人前で話すとき
 ・ロゴス(論理)理屈が合っている
 ・パトス(感情)誠意があること
 ・エトス(人格)話し手の人格を尊重するような
 子供に接する時もこの3要素が大切。

次週その8へ続く



 11/11

『大島 武先生の講義』〜家庭教育学級のお誘い〜その6

「3.親と子のコミュニケーション」

(1)大切なのは「好き嫌い」と「一貫性」

 ・親の好き嫌いをはっきりさせる。

  ○○だけは絶対イヤだ、という親のこだわりを子に見せる。

 ・常に一貫した態度でいる必要性。

  これだけは〜というもの、いついかなる時もダメな物はダメなど。
 例えば、親が怒ったときに何故怒っているのか子供に想像させる。
こーゆう理由だから怒っているんだな、と。それにはわかりやすい主張が大事。
わかりやすいお父さん、お母さんであれば、
子供は訳がわからなくて怒っているんじゃなく、
理由があるんだなと想像できる。

(2)良い警官と悪い警官戦術

 ・好意の返報性→人は相手の好意を返そうとする。

  夫婦でおたがいをほめる。親子も同じ。

 ・人は相手のペースにのりたくない

  →親が完璧に子供をコントロールしようとするとダメ。
  ある程度まではコントロールしていって、
 最後はさも自分が決めたと思わせるようにする。
 子供が自分で決めたことだから最後までやり通さなくちゃ、と思うことが大切。
(勉強・習い事など)

 ・刑事ドラマの怒鳴る警官(悪い刑事)
  肩をたたいてカツ丼をとってくれるような警官(良い刑事)の両方が必要

  学校、家庭内(父・母・祖父・祖母)、地域環境などで役割分担しながら接していく。
片親の場合は替わりになってくれる学校や、自分の兄弟、親などと
接していきながら関わっていく。

次週その7へ続く



 11/4

『大島 武先生の講義』〜家庭教育学級のお誘い〜その5

『親に出来る4つのこと』

(1)ほめる 

 大島先生が私立の有名塾の講師時代、
黒板を見ないで生徒の方を見て文字を書く練習をさせられたという。
先生が黒板に向かっていると遊んでしまう子供がいるから、
生徒から目を離さずに後ろ手に文字を書いたという。
もう一つ、大きくほめる練習。
「そう!! そうだね!!」と派手に声に出してほめてやる。
大人でもほめられれば嬉しい。
子供ならそれがさらに自信につながってく。

(2)はげます 

 子供の弱点をよく見る。
何故弱点何だろうをよく見て、何をどう(具体的に)頑張るのか提案する。

(3)見守る 

 何か言ってくるのを待つ。
何もしないで見守るというのも一つの親の出来ること。

(4)しかる

 良いときはほめる。
悪いときはしかる。
子供のうちはしかられ慣れた方が良い。
子供の時にやっておかないと大人になってから上司などにしかられたときに
ショックを受けて立ち直れなくなってしまう場合がある。

次週その6へ続く。

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 10/28

『大島 武先生の講義』〜家庭教育学級のお誘い〜その4

「2.子供のやる気を育てるには」

(2)「成功体験」がやる気を生む

●ピグマリオン効果

 自信を生み出す唯一の要素→小さな体験の積み重ね。
周囲の「期待」が好結果をもたらす→期待効果。
プラス思考で「出来るよ、出来るよ」とふっていく『期待』が、結果好成績につながる。
そーして、たくさんほめる。
ほめられたという感覚。→自分は何でも出来るんだという『万能感』。
 その『万能感』を壊す↓。

(3)「失敗体験」が子供を成長させる

●「万能感」の崩壊

 自分は何でも出来るという思いがある時壁にぶつかる。『万能感の崩壊』。
少しずつ壊していくことが大切。
頑張っても出来ないこともあるんだな〜と悟り、
自分にはこれが出来る、これは苦手と理解する。あいまいな万能感ではダメ。
大人になってからやりもしないのに自分では何でも出来るつもりになって、
ニートや、転職ばかりで定職に就けない人が生まれてしまう。
あいまいでなくしっかりした『万能感』を先に創り、
それを少しずつ壊してやることが、自分を見つけることにつながっていく。

次週その5へ続く。



 10/21

『大島 武先生の講義』〜家庭教育学級のお誘い〜その3

「2.子供のやる気を育てるには」

(1)A.マズローの欲求五段階説

 (1)生理的欲求(トイレ・寝る・飲みたい・食べたいetc)→

 (2)安全の欲求→(今の状態(衣食住が足りた時))

 (3)社会的欲求→(まわりとの関係(友達etc))

 (4)承認の欲求→(自分の方が高く評価されたい(プライド))

 (5)自己実現の欲求(自分らしく生きること) の5段階。

(1)から順に満たされていかないと次の欲求は生まれない。
例えばお腹がモーレツに空いてる人にはまわりの人との人間関係なんて考えられない。
というように一つ一つの欲求を満たしてやることが自己実現・自分らしく生きるということに
つながり、社会へ出てからの自分を見つけることが出来る。

次週その4へ続く。



 10/14

『大島 武先生の講義』〜家庭教育学級のお誘い〜その2

「1.パフォーマンスの時代」

略)行為主体は〈他の人々のために〉パフォーマンスを提供し、ショーを演ずる。
(E.ゴッフマン『行為と演技』誠信書房P19)

●子供は子供らしく 

●親は親らしく 

●教師は教師らしく 

●医者は医者らしく

 日常はショー、パフォーマンスと考えると日常=演技ではないだろうか。
日常のすべてが演技ではないことは言うまでもない。
しかし、どこからどこまでがという線引きは容易ではない。
それは1人がある時は『娘』として親と接する、家へ帰れば『母』だったり『妻』だったり…、
においての役割分担と考えると日常というのはショーあるいはパフォーマンスと
考えられるのではないだろうか。
 ある時病院で老人の下の世話をしていた看護士が「ダメでしゅね〜」等と
赤ちゃん言葉で接していたのを見たときに違和感を感じた。
老人に対して失礼ではないかと。
しかし、老人がお漏らしをしてしまったという羞恥心をなくす為に
わざわざ赤ちゃん言葉で接することもあるという。
どちらの意見も間違いではない。それぞれの立場で接していくというのが大切。
(その5・その9に関連)

次週その3へ続く。



 10/7

『大島 武先生の講義』〜家庭教育学級のお誘い〜その1

 子供たちの健やかな育成の為に保護者が学習する機会が家庭教育学級です。
という企画が開催され、講師に大島武先生をお迎えしての楽しいひとときでした。
テーマは子供のやる気を育てよう!ということで興味津々。
親と子のコミュニケーション〜よくある間違いとその改善〜 
親に出来る4つのこと など、
わかりやすく、これから子供たちと接していく上で、参考になるお話ばかりでした。
ここのコーナーで一つずつ紹介していきたいと思っています。
 ちなみに大島武先生は大島渚監督さんの息子さんで、
小学校時代に尊敬できる先生と出会い「先生になりたい」と思い続け
先生になったという根っからの教育者。
子供からいろいろなことを学んだという先生の教えは楽しくわかりやすいです。

 次週その2へ続く。

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 9/16

『きょうだいげんかは、学びのチャンス』〜はぐくみ49号から〜その3

 最初は親がヒントを出してあげることが必要かも。
話し合いが上手くいかなくても一生懸命考えて、少しでも案を出せたり、
譲歩できたりしたらほめてあげましょう。
いっぱいけんかをして、いっぱい怒って泣いて、
そこからいっぱい学んでいけるといいですね。
 きょうだいげんかでの子どもの反応が、
親子間の葛藤場面における親の反応の鏡であることもある。
親子間の葛藤において、親の主張が一方的に通っていれば、
子どもは互いに譲歩しあう葛藤解決を学ぶことは難しいかも。
子育てはいつも我が身を振り返らされるもの、親にとっても成長のチャンス。



 9/9

『きょうだいげんかは、学びのチャンス』〜はぐくみ49号から〜その2

 まずは子ども同士で解決できるかどうか見守る。
うまく解決できないようなら親の出番。
それぞれの子どもの話に耳を傾け、気持ちを受け止める。
「それじゃ、○○ちゃんが悪いのね」などと、
どちらが正しくどちらが間違っているかということは、大切ではない。
お互いに納得のできる方法を見いだすための手助けが必要。
「○○ちゃんはこうしたい。△△くんはこうしたくない。
このままだとどっちも遊べないよね。どうしたら良いのかな?」など
問題解決のための話し合いをし、子どもに考えてもらう。

その3→次週へ続く




 9/2

『きょうだいげんかは、学びのチャンス』〜はぐくみ49号から〜その1

 きょうだいがいれば、けんかは日常茶飯事。
忙しい毎日の中でついイライラとして、手っ取り早く
「けんかはどっちも悪い!」とか「お姉ちゃんなんだから譲ってあげなさい!」などと
大声で黙らせてしまうことはないでしょうか。
 けんかは葛藤への対処を学べる大きなチャンス。
人と人が接する時に、葛藤が生じることは避けられない。
いつも譲ってしまうものでもなくいつも自分の主張を押し通すのでもなく、
お互い譲歩しあって葛藤を乗り越えることを、子どもは学ぶ必要がある。
親が問答無用で黙らせてしまうとこのチャンスを逃してしまう。

その2→次週へ続く


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 8/26

『手洗い・うがいを習慣づけよう』〜ベビーブックより〜

 生活習慣を身につけさせる時に大事なのは「教える」と「ほめる」を交互にすること。
お母さんがほめてくれるんだ、嬉しいな〜という気持ちが、次にまたやってみよう
という原動力になるのです。
そのためには、子どもの様子をしっかり見てあげる必要があります。
 生活習慣は、手洗いに限らずお母さんのぬくもりと一緒に教えると
「楽しい」ものとして身に付き、長続きします。
最初はお母さんと一緒に。
手を包んで洗ってあげたり、声を掛けて一緒に。
 うがいは難しいのではじめのうちは『くちゅくちゅぺ』で。
習慣になってくれることが大切。
毎日やっていれば段々上手に出来るようになるのでお母さんにも我慢が必要。
「教える」と「ほめる」を交互に。
 冬にむけて今からチャレンジ!



 8/19

『夏にはしっかり夏野菜』〜小学校・給食だより〜

 野菜不足の食事が続くと病気やストレスへの抵抗力が弱くなる。
野菜・海草などをしっかり取り入れた食事を心がける。
ビタミンB1は、気温15℃の時と35℃の時では、使われる量が3倍。
暑さに必要なビタミンB1を充分に摂取しよう。
 ビタミンが大事な理由として、暑くなると私たちの体は汗を出して体温調節をし、
暑さから体を守る。
汗が出る際、身体からエネルギー、塩分、鉄、タンパク質、カルシウム、リン、銅、
ビタミンB1・Cも水分と一緒に出ていく。
ビタミン不足による身体のだるさや食欲不振にならないようにビタミンB1を十分補給しよう。

ビタミンB1を多く含む食品
トマト・ピーマン・豚肉・うなぎ・豆類・きのこ類・種実類・にんじん・パセリ・
パイン・かぼちゃ・ほうれん草・とうもろこしetc



 8/12

『寝苦しい夜には…』

 熱帯夜とは最低気温が25度以上ということですが、エアコンでいえば冷え過ぎ状態。
窓を開けて上手く外の『風』を通す工夫でエアコンなしで室温を下げられる。
 また「水枕」も快適グッズ。
汗びっしょりの寝苦しい夜でも、頭部を冷やすと不思議なくらい汗がひいてくる。
冷凍庫で凍らせておいた保冷剤にタオルを巻いて枕の下に置いたり、暑苦しい夜に有効。
(東京新聞05/7/25・ひのでやエコライフ研究代表)



 8/5

『食欲がわくソース紹介』〜小学校給食だより〜

食欲が少しでも増すように、肉や魚の料理に使えるソースの紹介。
前回葱ソースの第2弾

○甘酢ソース
フレンチドレッシング
 大さじ4
しょうゆ 大さじ2
砂糖 少々
しょうが 15g(千切り)
セロリ 40g(粗みじん)
トマト 150g
 (1cm位の角切り)
しそ 4枚(千切り)

○バーベキューソース
りんご 1/2個(すりおろす)
たまねぎ 15g(すりおろす)
にんにく 1かけ(すりおろす)
レモン汁 小さじ1
砂糖 小さじ2
しょうゆ 大さじ1
カレー粉 少々
トマトケチャップ 大さじ1
ウスターソース 大さじ1/2

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 7/29

『食欲がわくソース紹介』〜小学校給食だより〜

食欲が少しでも増すように、肉や魚の料理に使えるソースの紹介。
○葱ソース
 ねぎ80g(みじん切り)
 酒 小さじ1
 しょうゆ 大さじ1
 砂糖 大さじ1
 水 大さじ2
 白ごま 小さじ1
 片栗粉・水(とろみが欲しい時)

○甘酢ソース、○バーベキューソースと続きます↑



 7/22

前回の続きで、もう一つ。
『家庭での食中毒予防』No.2 〜2005年7月中野区サービス分野からの給食だより〜
家庭で出来る食中毒予防ポイント

5.石けんを使って、よく手を洗う

・外から帰った時
・食事の前
・調理・調乳の前
・生の肉・魚・卵をさわった時
・トイレの後
・オムツ替えの後
・ペット等に触れた後
乳幼児は細菌に対する抵抗力が弱いため、
食中毒がおこると大人よりも症状が重くなりやすいのが特徴。
ということで2週に分けて紹介



 7/15

『家庭での食中毒予防』 〜2005年7月中野区サービス分野からの給食だより〜
乳幼児は細菌に対する抵抗力が弱いため、
食中毒がおこると大人よりも症状が重くなりやすいのが特徴。
家庭で出来る食中毒予防ポイント
1.買い物
・肉や魚など、保存期間の短い食品のまとめ買いは控える
・消費期限や賞味期限を確認する
・肉や魚はビニールに入れ、他の物を汚さないように持ち帰る
・要冷蔵・冷凍品は素早く持ち帰り、すぐに冷蔵・冷凍庫にしまう
2.冷蔵庫
・肉や魚などはビニールや容器に入れ
 他の食品に汁がつかないように
・冷蔵・冷凍庫は詰めすぎない(7割目安)
・冷蔵庫=10度以下、冷凍庫=−15度以下、時々確認を
・温かい物は冷ましてから入れる
3.加熱する食品はしっかり加熱、調理後は早く食べる
4.生の肉や魚をあつかった後は熱湯か漂白剤でしっかり消毒



 7/8

『虫歯を予防しましょう』〜2005年6月中野区サービス分野からの給食だより〜
虫歯を防ぎ、歯の健康を守る生活習慣を身につけさせたい
ということで、虫歯を防ぐ食事のポイント
1.歯を丈夫にする食べ物
 ※大豆・いりこ・桜エビ・小松菜etc
2.お菓子やジュースなどは、量と時間を決めて
 ※スポーツ飲料にも、意外と多くの糖分が含まれているので注意
3.よく噛んで食べる
 ※よく噛むことで唾液の分泌が増え、口の中の清潔につながる。
おやつや昼食後に麦茶などを飲むことで虫歯の予防に。
特に寝ている間に虫歯になりやすいので、
寝る前にしっかりと『歯ブラシ』
また、『ブクブクうがい』などしましょう。

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 6/24

『少年A-父母の手記』を読んで

 子育てを考えさせられる月でもありました。
以前読んだ『17歳』。今回の『少年A-父母の手記』。
きよみの頁でも書くので同じ事に触れないようさわりだけ。
自分たちも子ども時代って確かにあったのだけれど、
親になると忘れちゃっていることってありますよね。
あの時、こうして欲しかったな。今でも思い出すようなことあります。
小学校に入ったら抱っこもしないんでは、寂しく思うかな? 
寝る前のちょっとの間、心がけるようにしてるんだけどな。
(詳しくはkiyomiの頁で)



 6/10

『学童の先生から』まだまだ親の手が必要な1年生の話

 「小学校へ入るととたんに子供を突き放しちゃうって多いんですよね〜。」
そう、話してくれたのは学童の先生。
本当にその通りで、始めに何もかも自分でやらせる癖を付けさせなくっちゃ、や
小学校に入ったら自分でやってくる、という思い違いから、
うちでも親子間で衝突がありました。
自分でやりたいけれどまだまだ親の手が必要な1年生。
一緒に確認したり、宿題に付き合ったり、今まで以上に親も大変です。
違うところで手がかかってくるかな?出来なくて当たり前なんですよね。
親がやるんじゃなくて、一緒にいて、子供にやらせる。
学校で忘れ物をして嫌な思いをさせるよりも、ちょっと一声掛けて、
一緒に点検したら子供のやる気も倍増かも。



 6/3

『小学校PTA研修報告』から「PTAの在り方 4つ」

 先週、小学校PTAの研修会報告を紹介しましたが、
そのPTAの在り方についての4つ。
親としての在り方にも通じるんではないかしら。
PTAのあり方
・子供を育て、先生を育てる機関である。
・大人なのに、決めたことにケチをつけない。
・つまらないストレスをためない。
・意見を戦わせても仲良くする。
何か、親子の関係と似ているところがありませんか。
そして、自分自身はどうでしょう。
とっても考え深い4つだと思いませんか?

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 5/27

『小学校PTA研修報告』から「講演テーマ/こどもの食を考える」

 5月、小学校PTAの研修会報告をココで紹介したいと思います。
講演テーマ「こどもの食を考える」
 健康の源は食である。
そもそも日本人は粗食で、米、野菜、魚、海草等をとってきた。
それが近年は食生活も欧米化になり、いろいろな問題を引き起こしている。
改善方法として次をあげる。

・清涼飲料、スナック菓子、加工食品を控え、出来るだけ子供には手作りのおやつにすること。

・朝食は和食で、味噌汁にたくさんの具を入れるとか、玄米にするとか、黒ごまをかけたりすること。

・栄養のバランスを考えること。

・家族揃って食事をすること(出来るだけ)



 5/20

 5月のカウンセリングのコーナーって、何もやってないな〜。
小学校のPTAの行事などで忙しい日々があって、
あっくんのストレスでママまでピリピリしてた日もあって。
読書の時間も持てずにちょっとおさぼりの日々です。
気長にやってみたいので大目に見てくださいまし。
電子レンジで簡単料理も募集。BBSで紹介お願いします。
また、試してみた感想なんかも是非。
お待ちしてま〜す。



 5/13

 4月のカウンセリングのコーナーでは『簡単電子レンジで1品』を連載。
そのPDFを制作しましたので、プリントアウトしてキッチンへどうぞ。↓

簡単レシピ配布中
簡単電子レンジで1品のpdf。A4プリンタ出力。キッチンに貼れます。
 

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 4/29

オムレツサンド(加熱時間6分30秒)

材料(大人2+子供2程度4人分)

卵3個 A(じゃがいも1/4個 玉ねぎ1/8個 ベーコン1枚 ミニトマト2個) 
ブロッコリー2房 マヨネーズ大さじ2 塩・こしょう各少々 ロールパン3個 サラダ菜適量

作り方

(1)Aは1cm角に切り、ブロッコリーは小さく切り分ける。
(2)耐熱容器に(1)とマヨネーズを入れ、ふんわりとラップをかけ、電子レンジで1分30秒加熱。
(3)ボウルに卵を割り入れて塩・こしょうを混ぜ、(2)に流し入れる。
  ふんわりラップをかけ、電子レンジで2分加熱。
(4)(3)を取り出してかき混ぜ、再びラップをかけ、電子レンジで3分加熱。
(5)ロールパンを切って中をくり抜き、サラダ菜と?を詰める。
※電子レンジ600Wの場合の加熱時間



 4/22

かれいの煮付け(加熱時間5分30秒)

材料(大人2+子供2程度4人分)

かれい3切れ ねぎ(青い部分)10cm しょうが1片 ブロッコリー6房 
A(しょうゆ大さじ2 砂糖・みりん大さじ1 水1/4カップ)

作り方

(1)かれいは皮に切り込みを入れて耐熱皿に並べ、しょうがは4枚に切り、
  ねぎは半分に切ってのせる。
(2)Aを合わせて?にかけ、ふんわりとラップをかけ、電子レンジで3分30秒加熱。
(3)(2)にブロッコリーを加え、かれいに煮汁をかけて再びラップをかけ、電子レンジで2分加熱。
※電子レンジ600Wの場合の加熱時間



 4/15

ふんわりハンバーグ(加熱時間15分)

材料(大人2+子供2程度4人分)

パン粉1/4カップ 牛乳大さじ2 
A(合いびき肉400g 玉ねぎのみじん切り1/2個分 にんにくのみじん切り1片分)
B(にんじん輪切り6枚 水大さじ5 みりん大さじ2) 
じゃがいも(小)3個 バター小さじ3 塩・こしょう・ナツメグ各少々 
トマトケチャップ大さじ3 スライスチーズ(花形)4枚

作り方

(1)ボウルでパン粉と牛乳をなじませ、A、塩、こしょう、ナツメグを加えてよく混ぜ、
  4等分に丸めて真ん中をへこませ、耐熱皿に並べる。ふんわりとラップをかけ、電子レンジで4分加熱
(2)耐熱容器にBをいれ、ふんわりとラップをかけ、電子レンジで4分加熱。
(3)じゃがいもは切り込みを入れて耐熱皿に並べ、塩を振ってバターを等分にのせ、
  ふんわりとラップをかけ、電子レンジで7分加熱。
(4)器に(1)、(2)、(3)を盛り、(2)の肉汁とケチャップを混ぜたソースをかけ、スライスチーズをのせる。
※電子レンジ600Wの場合の加熱時間



 4/8

親子丼(加熱時間5分30秒)

材料(大人2+子供2程度4人分)

鶏もも肉200g 玉ねぎ1/2個 にら3本 めんつゆ(ストレートタイプ)大さじ5 
みりん・しょうゆ各大さじ1 溶き卵2と1/2個分 ご飯茶碗3杯

作り方
(1)鶏肉はひと口大、玉ねぎは5〜6mmくし形、にらは1cm長さに切る。
(2)耐熱皿にめんつゆ、みりん、しょうゆを入れて鶏肉と玉ねぎをドーナツ形に並べ、
  ふんわりとラップをかけ、電子レンジで3分30秒加熱。
(3)卵を溶いて(2)に回しかけ、にらを散らし、再びふんわりとラップをかけ、
  電子レンジで2分加熱。
(4)ご飯を器に盛り、(3)をのせる。
※電子レンジ600Wの場合の加熱時間



 4/1

鶏と卵のしょうゆ煮(加熱時間9分)

材料(大人2+子供2程度4人分)
鶏もも肉2枚 砂糖大さじ1
A(しょうゆ大さじ6 酒・みりん各大さじ2 ごま油大さじ1 
 ねぎの青い部分10cm しょうが・にんにくの薄切り各1片分)
ゆで卵3個 長ネギの千切り・赤ピーマン・ピーマン各適量

作り方
(1)鶏肉は皮側に竹串を刺して数カ所穴をあけ、砂糖をすりこむ。
(2)耐熱ボールにAを合わせて(1)に15分漬け、
  ラップをかけて電子レンジで6分30秒〜7分加熱。
(3)(2)の肉の下にゆで卵を入れてラップをかけ、再び2分加熱して10分おく。
(4)食べやすい大きさに切って、長ネギや花型で抜いたピーマンと盛り合わせる。
※電子レンジ600Wの場合の加熱時間

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 3/25

『【電信柱】について』(産経新聞)

 産経新聞のコラムから一つ。【電信柱】について。
今時日本に電信柱などあろうはずがない。言うなら「電柱」ではないか。
文字や記号をモールス信号に変え、
それを金属線(電線)を通じて送信する「電信」など百年も前の話。
今見られる電線と電柱は電力を送る「送電」のためのもの。
電話線は架かっているが、あくまでも電話線であって、電信線ではない。
 この記事を読んで「なるほど〜」と関心。
確かに子どもにも「ママ〜、あれ何?」って聞かれた記憶があります。
で、その時に「電信柱」って答えた記憶も・・・。
電気の線や電話の線が付いてる話も確かにしたな。
『電信』でなく『送電』といわれてもやっぱり「電信柱」だよな。
それはすでにあれが「電信柱」という名前の物になっているからで、
例えばあれが何もせず横たわっていたとしてもやっぱり「電信柱」だな〜。
今の子供達に何て教えていますか?
「電柱」が正しいようですが。やっぱり私は・・・。



 3/18

『幼い頃に自らの欲望を抑える訓練をしなくていつするのか』(産経新聞)

 大阪の小学校で起きた殺傷事件に絡んで。
「ゲームで夜更かしし朝起きられず不登校に」
「自室には百本以上のゲームソフトが並んでいた」
少年の親は子育ての過程でなぜ、これほど大量のソフトを与える必要があったのか。
「子供を不幸にする一番確実な方法は、
いつでもなんでも手に入れられるようにしてやること」
フランスの思想家ルソーの言葉。
スーパー等で子供が駄々をこねる光景が消えつつあるも、
子供の欲するままに買い与えているせいだろう。
幼い頃に自らの欲望を抑える訓練をしなくていつするのか。
『モノを買い与える必要はない。
親が子供に与えるべきは自己の欲望とどう付き合うのかの知恵と、
どんな境遇にあっても保ち得る誇りと自制心である』。
(漫画家・さかもと未明氏)(産経新聞のコラムから)

 本当に私はこのコラムに胸を打たれました。
子供が買って欲しい物は与えてやりたいのですが『我慢』をしつけるのも大切。
他人の物は自分の物でなく、また、欲しい物でも手に入らない物がある、
という大切な心はどうやってしつけたらいいのか。
私が子供の頃は欲しい物はクリスマスやお誕生日にという特別のイベントだったけれど
今は100円だからいっか、昨日は買ってないからいっか、と
ズルズルになっている自分にも気づくことがあります。
ちょっと自分にも厳しくなってみたいなと考えさせられました。



 3/11

『ほめ方・しかり方〜1・2・3歳 まとめ』

 1歳・2歳・3歳 子どもを伸ばす上手なほめ方しかり方としてまとめてみました。

ポイントは4つ。

○ほめ上手が子育ての秘訣。

○他の子と比べない。

○ニコニコしながら厳しいしつけ。

○発育に合わせあせらず根気よく

(ベビーブックより)。
今まで年齢別に紹介してきましたが、1歳になったからさあ、こうしよう や 
うちの子は3歳だから なんて年令の枠ではめないで、
自分たち親子の関係を見てやってみましょう。
1度や2度くらいではダメかも。めげそうになるかも。
でも自分の子を信じて、自分自身も信じてやってみましょう。
私の場合上の子には厳しすぎてるかな?とちょっと反省。
下の子がいるのでどうしても上の子に頼ってしまいます。
もうちょっと大らかな眼で見てもいいのかな。確かに下の子の方が大らかかも。

 しばらく続いた
子どもを伸ばす上手なほめ方しかり方はベビーブックから引用させて頂きました。
迷っているママにどうぞ。



 3/4

 ほめ方・しかり方〜3歳編の第2弾。

『繰り返して言い聞かす』。

体罰でなく、優しくしかしき然とした態度で根気よく聞かせる事が大切。
体罰はただ怖がらせるだけで効き目はなし。
何度も繰り返し言うことが重要。
 そして、こんな時は?。

『感情的にしかってしまった時』。

●子どもを抱きしめながら「こんなにかわいい子を」と自分に言い聞かす。
●しかった直後に「大きな声を出しちゃってごめんね」と抱きしめる。(ベビーブックより)

 何よりも『抱きしめる』ことが肝心らしいですな。
親も人間。ウキャーとなっちゃうことも。
でも後で必ず後悔しちゃいますよね。
自分の心もあったかに、親子でスキンシップ、やっぱり大事だと思います。

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 2/25

 ほめ方・しかり方〜3歳編の第1弾。

『認めてあげる』。

思いやりも芽生え、お手伝い等も喜んでやってくれるようになる時期。
お母さんならではの言葉で本気でほめて喜んであげる。
厳しいしつけも感情的に怒るのでなく「ダメはダメ」の態度を貫けば
ニコニコしていてもしつけは出来る(ベビーブックより)。

 そ〜は言ってもね〜。
怒っちゃう方が先だったりする。
先に口が出ちゃう。
特に下の子はこちらが怒ってもヘラヘラ笑ったりしてて〜、ウッキー! 
怒りに拍車がかかっちゃう。きちんと向き合っていない、
真剣に怒ってないからなめられてんのかな。
もうちょっと『きちっと』しつけていきたいな〜。



 2/18

 ほめ方・しかり方〜2歳編の第3弾。

『しかるのはその時すぐ』

 かなり記憶力がついてきても、いけないことをしたときに
後から「あのときは」としかっても理解することは出来ない(ベビーブックより)。

 そうそう、その時にすぐに言わないと大人だって「あの時さ〜」と蒸し返されたら
「その時に言ってよ、その時に〜」って思う心理とちょっと似てる?。
子供の場合はまだ理解できないから、大人の場合は嫌な感じがするから。
どちらにしてもその時その都度接していくのがいいんですよね。



 2/11

 ほめ方・しかり方〜2歳編の第2弾。

『もっと抱きしめる時間を増やす』

子供が手が付けられないほどかんしゃくを起こしても
それは親子の信頼関係があるから。
ほめる時はしっかりと抱きしめて。
安心して心を休められることが人格形成に大きく影響するようです(ベビーブックより)。

 本当に『抱っこ』って難しいんですよね。
甘えさせてあげようって思ってる時は一人で遊んでたり、
ママが忙しい時に「抱っこ〜、おんぶん〜(おんぶ)」と駄々をこねられたり。
ほんの一時でいいと思うんですよね。うちではヒザに座らせて「10」ゆっくり数えるんです。
その間が『抱っこ』time。みっくんはヒザに来て「10」っていうんです。
「10」で終わりなんですけどね、「もっか〜い」って
やっぱり「20」とか「30」になっちゃうんですよね。



 2/4

 ほめ方・しかり方〜2歳編。

『スキンシップで安心感』。

自己主張が強まってくる時期ですが思うように表現できなく、子供自身がイライラしがち。
そんな時はしからず、しっかり抱きしめて子供に安心感を与えましょう。
(ベビーブックより)。

 イライラしている時こそほめるという教えはちょっと分かる気もしますが
ムズカシイ課題です。
子供のイライラが治まるのを根気よく待つのも親の仕事のようです。

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 1-4

 ほめ方・しかり方〜1歳の第2弾。

『しかるときはき然とした態度』が必要。

1度ダメと言ったことは最後まで同じ姿勢で(ベビーブックより)、とこれもムズカシイ〜。
うちではマーケットなどでは絶対にお菓子を買いません。
買ったことがないのです。
なので子供はここでは買わないものと思っている様子。
買ったり買わなかったりでは『駄々をこねて、困らせれば買ってくれる』と思われてしまうので
絶対に買わないと決めています。
初志貫徹もムズカシイ〜。



 1-3

 ほめ方・しかり方〜1歳

『いっぱいほめる』。

1歳ってまだ親の言っていることが理解できないのが当たり前。
とにかくいっぱいほめて親の愛をたくさん感じさせることが大事だそうです。
たくさん抱きしめる、膝に乗せて絵本を読む、優しく接する、愛情は子供が育つための栄養源。
「よくできたね」「大好きよ」という気持ちを伝われば自然に自立していくようです。
(ベビーブックより)。



 1-2

『歯科検診での話』

 歯科検診での話。
究極論ですが例えば、
甘いジュースを飲ませているかわり気を付けて3度3度歯磨きをさせている家と、
お茶を飲ませて歯磨きは1日1回の家の子供。
さて、どちらが虫歯になりにくいか。
答えは後者。
『歯磨きと虫歯』というよりも『食べ物と虫歯』に関係するようです。
小さい子はきちんとブラッシングするのが大変ですよね。
なら1日1度はしっかりブラッシングを心がけ、日常は食べ物に注意する。
間食に注意が必要なようです。
ジュースよりもお茶を多めにっていうのも効果有りだそうです。



 1-1

『春の七草』

 今日は七草を入れてお粥を食べる日
『せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ・すずな、すずしろ』
これぞ春の七草。
カウンセリングとはほど遠いけど、子供に伝えておきたい行事の一つ。
お正月に疲れた胃を今日の七草粥でいたわりましょうっていう日と聞いたことがあります。
お店に置いてある七草を子供と一緒に覚えてみませんか。
きっとパパに自慢する子供の姿があるでしょう。

 
 

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