2004年『カウンセリング』バックナンバー

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今週のカウンセリング-6
 2才からのしかり方。第2弾。@抱きしめる A原因を聞き出す B原因の確認(理解)。という教えがあります。カウンセリング-3で「あやまらせる」ことが目的でないと言いましたが『子供が納得する』ことが重要なようです。どうしても「ごめんなさいは?」って言ってしまうんですよね。ムズカシイ〜。(すくすく子育て参照)

今週のカウンセリング-5
 下の子が生まれた時に助産婦さんに「下の子はほっといていいからね、上の子をしっかり見るんだよ」って言われたのを改めて思い出しました。下の子は『ゼロ』からなので何もしなくても手がかかります。おっぱいからおむつ、夜泣き・・・。上の子ってよく見てるんですよね。下の子が2才のお誕生日を迎えた日、今まであっくんは並々ならぬ頑張りをしてきたのではないかとふと思ったのです。どうしても下の子に目がいきがち。少し接し方を変えてみようかと考えた『お誕生日』でした。

今週のカウンセリング-4
 「スキンシップ」の話。抱っこ、抱っことせがむのを見て、求めるだけ与えるとしっかり親離れしてくれるよと言う助言を頂きました。「え?本当?抱っこ癖って付かないの?」には「どうかな?」って。でも、求めにしっかり応じることは大事なことだと思うんですよね。忙しい時に限って『抱っこ』の要求が多い気もする・・・なるべく応えてあげたいけど、抱っこ癖って気になりません?。(先輩ママから)

今週のカウンセリング-3
 「2才からのしかり方」でのワンポイントアドバイス。しかる目的は「あやまらせる」ことではなく、「子供が納得する」ことですって。例えばママの大事な物をいたずらされたら「あやまらせる」でなく、「これはママの大事な○○なのよ」と。しかし、私などはぶちぎれる方が早い時もあり、なかなか思うようにゆったりした気分で「子供が納得する」までつき合うのは難しいかも。親の課題でもあります。(すくすく子育て参照)

今週のカウンセリング-2
 「カウンセリング-1」での『責める調子』には私なり気を遣ってみた1週間です。「何してるの?」と言われても返答に困ってしまうような言葉は自分の中でもチェック。会話の中でも「今日の保育園どうだった?」は返答に困ってしまう部類に入るのかな?「お友達と遊んだ?」や「お散歩した?」と聞き、例えば「お散歩しない」ならお部屋で何をしたのか、お友達と何をして遊んだのか会話が広がってくるかも。

今週のカウンセリング-1
 「カウンセリング」とは名ばかり。新聞や本などを読んで気が付いたことを書き留めて行きたいと思います。今回は『責める調子やめよう』。「ピアノの練習を30分やりなさい」は「ピアノ 30分ね」と単語を並べるだけの注意。「いつまで○○してるの!」のような責め口調。(産経新聞H16.11.9)日常、思い当たる節どころかズバリ大当たり。少し言い方を変えたら親子のコミュニケーションも変わってくるかな。

 
 

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