12月は歌のライブが2つありました。まりちゃん(白龍館)のピアノと私の歌のライブです。一つは学童での短いライブ。曲目は『ビビディバビディブー・ミッキーマウスマーチ・サンタがやってくる・しょっしょむしむし』最後は学童さんの方から1曲『勇気100%』を大合唱。その中で皆さんが楽しんでくださる面白い企画の用意がありました。それは『しょっしょむしむし』という歌。おなじみ『かたつむり』と『しょじょじのたぬきばやし』をグループに分けて一緒に歌うのです。テンポさえ合っていれば同時にピタッと歌い終え、楽しい企画です。結果、大成功。自分の歌を歌いながら、もう一方で相手の歌を聴きながらでないとピッタリと終わらないんですよ。皆様も機会があればやってみてくださいね。人数が多ければ楽しいですよ。
で、もう一つは『某地域センター』でのライブ。お昼の20分、皆様に生のライブを楽しんで頂こうという企画に挑戦です。20分、結構歌えるモノですね。簡単な曲紹介を曲と曲の間に入れたり、音楽の選択も難しいモノ。こちらのお客様は高齢の方や、小さなお子さま連れのお母さんたちということで、選曲は『浜辺の歌・紅葉・里の秋・夕方のおかあさん・お月様と坊や・出船・故郷』の7曲。色々な方々にも楽しんでいただける曲目だったと思います。
当日のハプニングで、午前中に白龍館で伴奏あわせと軽く声だしをしてから地域センターへ向かったのですが、なんと会場へ着いてから私が楽譜の一式を白龍館に置いてきてしまったことが判明。急いで全7曲分のコピーを取らせて頂いて、曲紹介も思い出せる範囲で書き出し、何とか本番に望めました。が、その時にコピーした楽譜がバラバラになってしまったために、まりちゃんの伴奏に影響が…。こういうハプニングってあります。緊張していたり、初めての場所だったり…。でも、これも経験です。まりちゃんとはこれからもデュオでやっていくつもりです。そのうち皆様にもお目にかかるかもしれませんね。
■自転車に乗って
転んで、あっくんまた左手を怪我してしまいました。左手の中指。指先の皮がベロっとむけてしまい、爪ももしかして剥がれてしまうかな?完治に時間がかかりそうです。骨折もなく、他にも怪我の様子もなく不幸中の幸いと言ったところでしょうか。自転車も先日購入したばかりで少し慣れていないこともあったのかな?しばらくは徒歩生活だな。
で、この間あっくんが左手の平を縫ったのっていつだったかしら? と思って調べてみるとなんと2004年去年の11月末頃だったんです。この時期に何かあるのかしら。ちょっと気がゆるむのかな? それとも厄落とし? 不幸中の幸いな感じで終わっているから笑い話なんだけど来年の11月〜12月、ちょっと注意が必要かもね。