トップページでもお知らせしています通り、5月連休明けからパンツ君生活スタートです。連休中にみっくん用の可愛いパンツを沢山仕入れてきたし、あっくんの時のパンツも2〜3枚あるし、準備はOK。アンパンマンパンツは嬉しいらしく、おしりにアンパンマンの絵が付いてるんですが自分ではき直しちゃうんです。始めにアンパンマンよ〜と履かせたのですが、すっごく気になっている様子の後に脱いでしまって。どうしたの?と聞くと「アンパンマン、み〜な〜い(見えない)」と訴え、自分で脱ぐと、後ろ前にパンツを履いてしまいました。で、履くと満足そうに「アンパンマン、み〜た〜」と喜んでさわいでいたんです。ブリーフなんかも、前のところが気になるみたいで後ろ前に履くことが多いんですが、自分で上手に履けたのでそのままになってます。朝も保育園でモジモジすることがあって、園のお手洗いに誘ってみると上手に出来たりも何度か。夏までにパンツマンにならないと来年になっちゃうな〜。
■ごめんね
寝る前に何が気に入らないのか大騒ぎ。大好きな『ちゅうちゅ』(ハンドタオル)もポイと投げ捨てギャーギャー騒ぐみっくん。こんな時はしばらくほっておきます。で、静まってくるとやっぱり『ちゅうちゅ』をしゃぶりたくなっちゃうんですよね〜。ママがみっくんに「みき、ちゅうちゅをポイしちゃったんだからごめんねは?」というと「ちゅうちゅ、ごめんね」だって。か〜いらし〜ね〜。
「ごめんね、ピーマン」という歌をご存知の方。NHK子供番組の中での曲なんですが、子供ってこういうの得意ですよね。夕食に偶然ピーマンのおかずが。やっぱり食べにくいのか口にしなっかたのですが、「ごめんね、ピーマ〜ン」とママが歌うと、ケラケラ笑って口をあ〜んって。食べましたね。で、自分も「ごめんね、みーま〜ん」って。『ぴ』でなく『み』のところがまた、たまんない。自転車の後ろで口ずさむみっくんの「ごめんね、みーま〜ん」は最高に可愛いですよ。
■おしゃべり
さて、お口の方も随分達者になってきて、『いごいた〜(動いた)』『おかか(おなか)』『おしゅくり(おくすり・お薬)』『あびたい(冷たい)』『げっちょうこう(月光町・おじゃる丸)』『がんがろー(がんばろー)』『くうくうあーった(くるくるまわった)』『ざんば〜い(ばんざい)』と、ま〜良く言葉を知っている。単語なのに反対になっているのも特徴ですよね。この他にも文章で言える言葉も増えている。『あめ、こんこん、かしゃ(雨がこんこん降っているので、傘をさしているのだ)』『まま〜、あめ、こんこんよ〜』と教えてくれたり、『あめ、ないね〜、おてんき〜』など、普通の日常会話が嬉しくなるような可愛さだ。前にも書いているが、赤ちゃん言葉って治って来ちゃうんだよね。注意しなくても自然に言えるようになっちゃう。今のうちに可愛い言葉を書き留めておきたいな。
この写真は、踊った後の最後の決めポーズ!らしい。大変なポーズだと思うんですが、張り切ってやってます。この時は『ぴ〜ひゃら、ぴ〜ひゃら』だったかな? 最近のお気に入りはNHKの『アイーダ』。寝る前にアイーダを歌えっていうんだから、もう、大変っす。