いまだにみっくんの夜泣きあり。先日も夜中に大声で泣いてくれました。泣き始めると20分〜30分は泣きやまず。これでも短縮になってきたんですけれど。保育園でもお昼寝の最中に夜泣きならぬ『昼寝泣き』があるようで、お迎えに行くと「今日は、寝る前と寝てからと起きてから3回。何だったんだろうね〜」と先生の言葉。就寝の前ギリギリまでテレビを見せておくのはよくないと聞き、あっくんの時には本当に寝る前に本を読み聞かせていました。さて、みっくんはというと・・・。なかなか時間が取れずに本読みの習慣がありませんでした。これではいけないと私も心を入れかえ、寝る20分前は読書の時間を改めて考えました。あっくんの夜泣きがなかったのって『これ』だったのかな?。で、お家の中の絵本を出して並べました。いつでも読めて、片づけやすいように。その総数150冊以上。全てあっくんにと買い集めたモノ。あっくんも久しぶりに出会った絵本に「あ、これ知ってる〜」「これ、読んだかな〜?」なんて懐かしそう。寝る前に2〜3冊ベッドに持ち込みます。あっくんはひとりで上手に音読。初めてまだあさい日数ですが、みっくんの寝付きが良くなった気もしてます。やっぱり本読みの時間は大事ですね。
■しゅっしゅっぽっぽ〜
みっくんの大好きな絵本は『ちいさなきかんしゃ レッドごう』という赤い機関車が出てくる絵本。ページ事にレッドごうが走っているんですが、中にはレッドごうの姿が見えないページも。そんな時は「ぽっぽ、な〜い」と悲しげです。めくって出てくると「ぽっぽ、いた、いたよ〜」と大騒ぎ。絵本の内容よりも今は姿を探しては何度もページをめくっています。同時に『ガタンゴトン』という絵本も大好きですが、これも繰り返し繰り返しページをめくり、汽車が色々なモノを運んでは降ろす、いなくなるを楽しんでいます。時々はママの背中に乗って「ガタンゴト〜ン、ガタンゴト〜ン」って、遊びます。「乗せてくださいな」と本のセリフを言うと本にはないけれどみっくんの「いいよ〜」の返事が聞こえてきます。で、「しゅうて〜ん、おりてくださ〜い」というときちんと降りてくれます。本になぞって遊ぶのも楽しいですよね(写真=久しぶりにみっくんの可愛いお顔だ)