あっくん、朝から病院で左手の平の傷口を4針縫ってきました。よく頑張ったよ。麻酔の注射が傷口の中へズブリズブリと入っていき、見ている方も痛い。それは前日の夜7時過ぎ、果物の柿を食べる、自分で剥くと包丁を持ち出し、柿を切らずに手を切ったと・・・。でも泣かなかったんだって。ママが留守での出来事。じいじはたいしたことないんじゃないかって。でも今朝になり様子を見てもらうに病院行き。昨日も今日も泣かなかったあっくん。泣きたいのはママの方だよ〜。で、月曜から祭日火曜はグルグル包帯巻きで何とも痛々しい姿。しかし水曜朝、消毒に行くと「もう、お水は平気ですから、泥はダメだけどね」って、絆創膏一つの姿に。本当にこんなんで大丈夫かしら。あんまり過保護にしてもダメって事？　来週水曜日抜糸の予定です。

　で、抜糸をして終わり〜。お薬も何にもなくって、抜糸の後に貼ってくれた白い絆創膏も「これが取れたらもう絆創膏もいらないからね」って。ふ〜、一件落着。昨日はインフルエンザの注射をあっくんだけがやって、その方が痛かったらしく「今日は全然痛くなかったよ〜」と何回も言ってました。本当かな〜。

　自分でするのが楽しい時期。一人でできるもんが自慢なのよね〜。『おぶ〜（お風呂）よ〜』の声に、おぶ〜おぶ〜と楽しげに騒ぐみっくん。で、ズボンとオムツを一緒にずり下げる。その後ズボンとオムツをわけ、ズボンは洗濯槽に、オムツは私がいつもお風呂前に置く場所、タオル掛けの下にわざわざ置いてくれる。本当はゴミ箱行きなんだけど、お風呂の前に脱いだオムツはここへいったん置くことが多いので、それを見ているのだな。で、上のシャツも自分で脱ぐのだけれど、どうしてもタスキ掛けのように脱いじゃうんだな〜。この姿がまた可愛らしい。自分でも変だぞと思うらしく、キャーキャー騒いでいる。ここでのポイントはオムツ。お夕飯後は『んこ（うんこ）』が出ている可能性が大きい。で、素早くチェックしておくか、おぶ〜と騒ぐ少し前にチェックをしておくことが肝心。で、うんこが出ている場合は何処にも付かないように少しお手伝いをすることも大切だ。ま、一人でやるってことが大切なのでその芽をつまないよう育てていきたいな。