新年度おめでとう!
二人とも進級して少しお兄さんに。
みっくんは初めての進級。
今までのみっくんのクラスには新しい赤ちゃん達が入ってきました。
あっくんも同じ保育園で進級は初めての経験。
最後の保育園生活を充分満喫して欲しいです。
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このビール缶は、みっくんの積み木だよ〜
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■喃語
少しずつ何だかしゃべり始めましたね。まったく分からず。とにかくおしゃべりです。指をさして「あ、あ」と言うのは日常茶飯事。ベビーカーに乗っていながらもしきりに指さしてたりします。その先は空の雲であったり、道行く犬であったり。時にはテレビに映った可愛い猫。見つけては「あ、あ」と教えてくれます。あと、なんとな〜くおしっこを教えてくれてますね。出た後かと思うんですがおむつの上からおちんちんのあたりを指さして「し〜、し〜」と言っているように聞こえます。
日本語が少しずつ分かってきてくれているのでなんか楽しくなってきましたね。「ないないして〜(片づけて〜やしまって〜)」が上手なんです。ないないの物はだいたい「あっくんに渡して」で、連係プレーさせてますが見ていると可愛らしい。時折渡そうと手を出し、あっくんが受け取ろうとすると渡さずサササ〜と逃げてしまう。あっくんもこんなフェイクに応えるように「あららら〜」とおどけると「キャハキャハ」笑い出すみっくん。
机の上のパンの袋を見つけると「あ、あ」と指さし、背伸びして掴んでしまった。それをママのところまで持ってくるとおじぎを始めた。こ、これは『お願い、僕にパンを下さい』と懇願されているようだ。その可愛いおじぎに負けて夕飯時少し前、ちょっとだけパンをあげました。もらう時も勿論おじぎの礼儀正しいみっくんです。
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↑みっくん-1
フードをかぶせたら
可愛い〜、みっくん
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↑あっくん-2
ごめんなさ〜い
歯磨きに時間がかかりすぎです
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↑あっくん-4
お〜い
ちょっとだけお兄さんの顔〜
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↑みっくん-5
この表情
一生懸命テレビを見ている〜
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朝、顔を洗ったあっくん
濡れているところを『パシャリ』
洗面台が大好きで
入ったらなかなか出てきません
時間がかかりすぎなのだ〜
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■ポケモン
ポケモン大好きになっちゃいましたね〜。子ども時代の登竜門かしら。保育園のお友達が見ていて、自分も見ないと輪に入っていけないような。で、テレビ番組を見る。で、好きになる。で、シールや小物を集めて自慢したくなる。そんなわけで急にポケモンファンになってしまいました。
保育園にお迎えに行くと「今日もポケモンのガチャガチャやりたい〜」とあっくん。昨日はお手伝いのご褒美にと保育園の帰りがけガチャガチャを1回。それを覚えていて今日もやりたい気分だというわけだな。ま、100円なので何度やっても良いのだけれど『けじめ』も必要。ちょっと笑いでかわそうと思い「昨日もやって今日もやって、そんな毎日やってたらママの可愛いお洋服買えなくなっちゃう〜」と言うと「ママはさ、お顔が可愛いから洋服は可愛くなくてもいいじゃん」って。ま、この子ったら。嬉しい返事でしたがその日は我慢しましたね。また、買ってあげるからね。
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■ママは17歳
あっくんと二人でお医者様の待合室。「ママって、何歳?」のあっくんの質問にママドキリ。「あつは、何歳だと思う?」に少し考えてから「17歳!」わお!言い切っちゃいましたね。それはそれで嬉しいけれど、あんまり若すぎるとあっくんを生んだ年令と合わなくなっちゃう。なんて考えてると「やっぱり16歳がいいな〜」って。それってママの年令を考えてるんじゃなくて、そうならいいなって願望みたい。隣のおばさまが「今のお母さんは本当に綺麗にしてらっしゃるわね〜。綺麗なママで良かったね、僕」って言ってくださって。
私は意識しておしゃれをするように心がけている。子どもを生んだからなおのこと「母」の顔と「女性」の顔とに磨きをかけたいと思う。あっくんの「可愛いっていうか、おしゃれだよね。」や「ママのお顔、美しい〜」「素敵なお洋服、ママに似合うね」なんて、子どもからの誉め言葉も嬉しい。
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■遅番・延長番
「遅番やってみたい〜」とあっくんの声。遅番って、5時以降保育園に残っている生徒さん達で遅番の先生と一緒にママの帰りを待つのを言うんです。夕方6時15分まで、それ以降は延長番っていってさらに1時間ママを待ちます。ママやパパの仕事によっては遅番や延長番をやむを得ず活用しているのでしょう。あっくんの遅番やってみたいというのは、保育園の仲良しのお友達が遅番なので一緒に遊びたくて騒いでいるだけ。お家に帰ってからのてんやわんやを考えるとちょっとつらいかな〜。ママ一人でご飯を作って食べさせ二人をお風呂に入れて寝かしつける。結構大変なんだな〜。遅番がいいなんて言わないでね〜。。
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