夕飯時、右手にスプーンを持ったみっくんに「みっくん、ママにあ〜んして」というと、ママのお口にスプーンを持ってきてくれました。超!らぶり〜で、あっくんに報告すると「みき、あつにもやって〜」とねだってやってもらっていました。「モグモグ上手ね〜」のほめ言葉にお口を上手にパクパクして見せてくれたり。お皿の上の物を手で掴みたがったり、お口まで運んであげても自分で入れたいのか、ママのおはしを掴んできたり。スプーンを持たすとスプーンで食べたがるのも見ていて面白い。ボロボロこぼしてたくさん汚して食べるけど、美味しそうに、たくさん食べてくれるみっくん。もうすぐ食事の時間帯が同じになるからそれまではお夕飯だけいっしょだけど、朝もいっしょなら楽しいね。ミルクだけじゃ物足りなくて泣き出すみっくんだけど、もう少し、もうちょっとの我慢だよ。
■歯磨き
みっくんは早いうちから歯が生えてきていて、ママとしては「遅くて良いのにな〜」って思ってました。早いと虫歯が出来やすいと聞いていたから。あっくんは歯が生えるのが遅くて、1歳のお誕生日が来る頃ようやくうっすらした物が見えてきて、それまでは歯茎で何でもかんでも食べていたんです。虫歯の心配がないから楽だわ、でもいつまでも歯茎で食べるのもね〜なんてお気楽な気持ちでいたんです。で、みっくん。早いうちから生えてきた歯はやっぱり手入れがたいへんだということもありますね。下の歯の裏側が少し黄色くなっていて「気になるな〜」と思っていたら『ブラッシングを始めましょう』の指導が。やっぱり歯磨きは必要か。でも、無理強いして歯磨きが嫌いになるのも困るな〜、なんて考えていたんですけれど、ある時幼児用の毛のない歯ブラシを持たすとすんなり自分で口に入れ、クリクリ回して使い始めたんです。ああ、これでいいんじゃん! で、朝と夕飯後にあっくんが磨く時間一緒にって持たせています。二人目って、こういうしつけが楽ですよね。たぶんみっくんの中ではお兄ちゃんがやっていることを知っていて、納得してやってるんじゃないかと思うんです。何でも同じに、まねしたがるってこういうときに役立つな〜って感心してます。