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あっくん&みっくん 03年10月1日・146号

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天使じゃ〜

  

ポリオ-2

 「ま、今回はいっか」で締めくくった秋のポリオ。諦めムード満々の前回号でしたが、無事に1回目をクリア出来ました。その週はとっても良好うんちが続いてて、当日「よし!」と踏み切れる状態だったのです。無理せずとおおらかな気持ちでいたのがみっくんにプレッシャーを与えずに良かったのか(笑)。でも、本当に心を静めて生活するのって難しいけど大切ですよね。子供も変わってくる。ちょっとしたこと。おこっても口のちょこっと角のところで笑ってみる。「ばか!」と怒鳴らずに笑いながら「ばかっちー」と言ってみる。言ってる本人もきちんと出来ているわけではないけれど心がけるようにしてます。下の子はちょっとでいいから時々抱っこしてやる。ちょっとで気が紛れるらしいことを発見。でも、朝は忙しい〜。そんな中怒鳴らずにいられない自分も哀しい。朝は笑っておうちを出たいよね。

■大泣き

 こういうのって生まれ持っているのでしょうか。みっくん、一人で遊んでいたな〜と思ったら“ゴンッ”て音がして大泣きが始まりました。「おいで、おいで〜、いい子いい子してあげるよ〜」と手を伸ばすけれど大泣きみっくん動かず。「ほらほら、こっちよ〜」にも目をくれず益々大泣きに。「おまえがこっちに来い!」と訴えているような声。仕方なくよしよしと抱き上げるが、すでに何で泣いているのかわからなくなっているみっくん。今度は泣き止むまでが一苦労です。
 子供って、おいでおいでするママのところへ走ってくるイメージがあるんですよね。でも、みっくんは違うのだ。「おまえが来い!」の大泣きみっくんは本当に恐ろしいです。でも、最近は
『後追い』をするようになって、台所へ立つママの足下へ来てつかまり立ち、2階にいるママを階段下から呼んでいる姿、ママを追うって可愛らしい。みっくんの場合は『あっくんの後追い』が多い気がするぞ。ママが台所にいて、あっくんが洗面所にいて、お部屋からママに向かってハイハイしてきたな〜と思うと途中、きゅっと曲がって洗面所へ。「なんだ、あっくんのところか」って感じです。あっくんがよく遊んでくれるから、みっくんはあっくんが大好きなんです。

 

 
みっくんのミルク美味しい〜

 

お出かけ

 あっくんはお手伝いが上手。そんなあっくんがいないとママはみっくんとお出かけできないんです。ベビーカーのみっくん連れてタクシーに乗るとき等、タクシーを止める → 荷物をあっくんに持ってもらって先に乗り込んでもらう → ママはみっくんとベビーカー担当で、ベビーカーを素早くたたんでみっくんとタクシーに乗り込む。あっくんがいないと出来ない技なのです。あっくんも手慣れてきて、ちょっと重たい荷物でもさっと乗り込んでくれるのでお任せ。本当にあっくんがいないとママ、何にも出来ないんだもんね。これからもよろしくね

 

結ぶ

 駒結びが上手に出来ます。保育園で毎週金曜日、シーツを風呂敷型の袋(ママお手製)に入れて口を縛るのがお仕事になっているらしい。先生が縛ってあると思ったら園児がやっているとのことらしい。で、色々な紐を見つけては駒結びにしてしまうので困ったものだ。出来ることが親に認めてもらうのは嬉しいらしく、ボタンはめも上手なのだが、みっくんのボタンもあっくんのお仕事になりつつある。弟の胸ボタンをあっくんが真剣にはめているところって、どちらも可愛らしいのだ。知らないところで出来ることが増えてきて、ママに披露してくれる、そんなあっくんが大好きです。

保育園

怒っても疲れない
 「○くん、今日、ゆ○子先生に怒られてたんだ〜」。ふんふん。お友達が怒られているのを観察するあっくん。あっくんの『怒り度』はママが基準。ママより怖い、ママより怒ってた、等。以前、「ママは怒ると疲れちゃうんだよ。だからママをおこらせないでね」というお話を覚えているらしく、「ゆ○子先生はね、怒っても疲れないんだよ。ママより怒ってたんだけどね」いやいや、先生もお疲れのはずだぞ。「ゆ○子先生、きれてた」。あははは。本当に、子供との接触は時折切れずにはいられないんだよね、ゆ○子先生。

ゆ○子先生
 「今日ね、ゆ○子先生、スカートだったんだよ」とあっくん。園児たちと一緒の時はパンツ姿の先生も登園時などはスカート姿を見かけます。子供のチェックは厳しい。何気ない日常をするどく観察しているのだ。ママのお洋服のチェックも厳しい。顔のチェックも・・・。「今日のママどう?」に「う〜ん、まあまあ」の時も。なんて子だ。親は誉めるもんだぞ(本当か?)。

 


魔よけじゃないよ〜、まぶし〜。

 
 

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2003.10.1 Vol.146