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あっくん&みっくん 03年6月1日・140号

 

 
 

俺って、デブ?

 

おくすり

 5月は病院通いのみっくんでした。『風邪』なんですが身体が小さい赤ちゃんは治りにくいらしい。治ったかな?と思ったその夜に再び咳の嵐だったり。幸い、お熱は出なかったものの『保育園児は治りにくい』を証明するものでした。そろそろ梅雨入りの時期。風邪には充分注意したいもの。あ〜、三種混合の予防接種。常連になってしまったお医者様に予約をし、第1回目は来週の予定。どうにか乗り切れるか、みっくん。

 夜中に咳がすごくてかわいそうなみっくん。気休めにと置き薬の売薬を飲ます。これに賛否両論。薬を飲ますなら夜中でも病院へ連れて行けという意見。ちょっと待てよ。どこの病院で夜中にすぐに観てくれるのだろうか。例え病院に着いたとし、待合室で違う病気の子に囲まれ落ち着かず、何時間もさまようならば、朝を待ち、見知った病院へ駆け込んだ方がいいかと・・・。夜中に咳で苦しいのにタクシーで運んだり、ましてやあっくんなんて病人でないのに付き添いで連れ回されて良い迷惑だよな〜。確かに救急車を呼ぶ事態であればやむを得ないかもしれない。が、熱は無し、咳き込むだけならば・・・という私の判断は間違ってたかな〜。

 


これ、一緒に撮って〜

男の子

 保育園で「お〜い、○○! おれのおもちゃさわんじゃねーぞ!」と叫んでいたあっくんを見て、「ええ!」と驚き。あっくんに男の子の一面を見た瞬間でした。うちでは「あつさ〜、」なんて話してるのを普通に聞いていたけれど、こんな男の子の言葉を話す我が子。保育園では「男の子」してるんだな〜って、改めて思いました。

 スーパーマーケットで、ママとはぐれたあっくん。違う角度からママを探すあっくんの姿が・・・。「お母さん、お母さん」。なんと! 家では聞いたことのない単語。おお!なんということだ。でも、私の姿が本当に見あたらないと焦ったあっくん、次の瞬間「ママー!、ママー」って。とっても可愛いあっくんでした。

 


やられてま〜す

痛かった?

 お薬やさんの入口は自動ドア。自動ドアって気を付けないと時々挟まっちゃうことってありますよね。お薬をもらって帰るとき、あっくんとみっくんに気を使ってくれて、薬剤師さんが入口まで見送ってくれました。その時、事件が起こりました。さようなら〜の挨拶の後、自動ドアが閉まりかけ、薬剤師さんの顔の横を直撃してしまったんです。そんな時って、見なかった素振りしちゃいますよね。ああ、早くここを立ち去らなくてはと思っていると「今、痛かったー? ねえ、痛かったー?」って、あっくんが大きな声でしつこく聞いてるんです。その方は「ううん、痛くなかったよ、怖かった」と話してくれました。私は心の中で大笑い。今にも声に出して笑いそうになってしまいそそくさとその場をさりました。。親子共々ごめんなさい、薬剤師さん。

 
 

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2003.6.1 Vol.140