すくすくあっくん 7月15日号

あっくんフォト
ままのー、ぱん、食べるー
おいしいね〜

 
 スペース・オペラ育児室へようこそ

●しつけ●

 今日はちょこっと『しつけ』についての考え方。(まどろっこしい言い方かな?)私が心がけている日常は『ほめてのばす』、『泣いていたら怒らずに気長に接する』。出来ているかと言えば自信はないんですが、怒らない方がしっくりいく感じ。あんまりしつこく注意しないというのは常に心がけているつもり。子供も一人一個の人格者。親の態度によっては返事をしたくないときや、気分によって片付けたくない時、大人と同じだと思います。気持ちよく遊んでいるときに声を掛けられ「片付けろ」と命令されてもそれは無理でしょう。挙げ句、おもちゃまで取り上げて「はい」を強制させる。この方法はいい方法とは思えない。大人の目線でしか子供を見ていない。いや、それ以下、おまえは何様だー!の怒りがこみ上げてきます。自分の前で返事をしない子供を見て「この子はあいさつ、返事が出来ない子だ」と決めつけてしまうのは本当の姿を見ていないし、『子供を信用していない』。ああ、自分の言い方が悪かったかな、とか今はそういう気分じゃないのかなとか。子供は大人の言うことを聞く「おもちゃじゃない」。やめろということをやめないから「たたく」。これもどうでしょうか。それも心がけていることと、出来ることと違いますが、私は自分の子供を信じて「すくすく生活させたい」と願います。

 
「大好きなぶーぶ、いってきまーす」

●顔● 

 私が化粧をしている時あっくんは興味津々。眉を描いていると「ままー、おこってるー?」と聞いてきます。おこってないよーってにっこり。最後に口紅を塗っていると「ままー、へんなかお〜」とゲラゲラ笑ってました。お風呂の後でローションを塗っていると「ままー、きれい、なったねー」と。複雑な心境です。


「写真、とるのー?」。

●反抗期?● 

 「あつー、だめよー」って言ったら、「あるー」って答えが返ってきた。「だめー」「あるー」。この時、あっくんの中では「だめーの反対あるー」になっていたらしい。なるほど、ある意味面白い返しだ、と思い、「だめー」「あるー」のやりとりで遊んでしまった。もしかして、「だめある」の「ある」かなと赤ちゃん言葉を解読してしまった。やれやれ。

 

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2001.7.15.Vol.98