すくすくあっくん　6月15日号

あっくんフォト
いっしょに絵本
親子リズムでのひとこま

　

スペース・オペラ育児室へようこそ 　梅雨です。雨降りが多く、お洗濯も乾かない。そんなうっとうしい季節ですが、近所の緑の中に『あじさい』を見つけると何だか嬉しくなります。たくさんのつぼみもそこを通るたびに小さな花がひとつ、またひとつ。梅雨時期は子どもも表で遊べなくて可哀相。おうちの中からいっしょに外の雨を眺めることもあります。は〜やく天気にな〜れ。。 　 かばさん「いー」するね。 ●歯を磨く●　 　6月4日〜6月10日は歯の衛生週間。保育園でかばさんのお面と大きな歯ブラシを作って歯磨きの練習。うちでは歯を磨くは「いー」なので「いー、するー」や「いー、ないー」と使います。一人で磨きたがるのはとても良いこと。でも「きれい、なったー」でお終い。『仕上げはおかーさーん』がないと不安です。機嫌のいいときはやらせてもらえるのでなるべく無理矢理でなく、なだめてなだめすかして「やらせてもらい」ます。子ども番組といっしょだと割合その気になってやらせてくれます。かばさんも「いー」、あっくんも「いー」、上手です。 あつも「いー」やるね。 ●あっぷっぷ●　 　あっくんの今大好きな遊びは『にらめっこ』。「しぇーのー」（せーの）とかけ声をかけ「にらめっこしましょ、笑ったら負けよ」まで私に歌わせ、「あっぷっぷ」は一緒に。自分で自分の顔を作りながらへらへら笑っちゃうんですね。勝ち負けじゃないんだね。その過程が楽しいんだ。「ままー、ぶしゅ、いっかい、やるー」これは「あっぷっぷ」でするときのあの顔のこと。まだ「あっぷっぷ」を知らない時代、変な顔をすると「それ、ぶしゅー（ぶす）の顔」と教えていたため、顔遊びは「ぶしゅ」になってしまった。「ままーぶしゅ」はやだなー。かーいーねー（可愛いねー）といって欲しいんだけどな。 　 ねむいよー。 ●れのくんママ●　 　彼女と私はお互いの事を全くといっていいほど知らないのだが、なぜか気を使わず、お互いに心地よい時間が流れるのである。と、これでは付合い始めのカップルのようだが本当に何か合うんだな。お互いマイペースで、他人と比較しない自分流だからとっても楽なのだ。そして「さしみの味を教えたいからお醤油はつけないの」と言いながらコンビニの弁当はバンバン与えている・・・不思議なかあしゃんだ。母で、仕事の鬼（らしい）で、歌い、読み、自分を磨くおしゃれな女性・・・。ひとつのことしか出来ない私は、すごくテンポがはやくてパワフルな彼女をぼーっと見ています。なにが趣味で特技で仕事なんだかよくわからないんだけどね（笑）。しかも美人で酒呑みで気取らず艶っぽいとくる・・・、素敵なわけだ。「そこん家にはそこん家の子が来る」（トップへ続く） 　れのくんママ、さんきゅです。いやー、彼女の言うとおりお互い「知らない者同士」なんです。何を知っているか。それはれのくんママは「あっくん」を、私は「れのくん」を通してのふたりママ。違う環境で違う子育てをしながら相手の「違う部分」を認めているような。れのくんママの文章で思い出したのは。『「さしみの味を教えたいからお醤油はつけないの」と言いながらコンビニの弁当はバンバン与えている』というフレーズ。私は結構食事に関しては慎重すぎる感があって、気が付いたら同じくらいの子が外では「お子さまランチを食べている」と聞いて、これではいかんとコンビニ弁当に走った。大げさだけど本当にこんなんだった。これって『不思議なかあしゃん』か？機会があったらまた、居酒屋さんへ行きたいねー。いやいや『美人で酒呑みで気取らず艶っぽいとくる』っていうのは実はれのくんママだったりするんだけどね。 　 『すくすくあっくん』に期待してくれるあなた、是非、トップページで一言応援してください。なお、下記募集も随時行っています。よろしくお願いします。 ■過去トップページの声援はこちらから見られます→Go！

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