あっくんフォト
2000.1.15 いいお顔
最近の得意顔フォト

 
スペース・オペラ育児室へようこそ

 てっこてっこ、てっこてっこ。今の『カタカタ』ってこんなんなんだぜ。かっこいいだろ。そろそろ歩く練習もしないとさ、2000年、何かと忙しそうだし・・・。ふ〜、狭い部屋は大変だ。物にぶつかるわ、方向切り替えやらおっと、行き止まりだ〜。赤ちゃんも楽じゃないぜ。

 


いっちに、いっちに。上手いもんだろ〜。

 

●いないいない ばあ●

 最近です。『いないいない ばあ』が上手に出来ます。のぞく仕草もさまになってます。そこでおすすめは『いないいない ばあ』(童心社)の絵本です。はじめての絵本を購入しました。今から絵本を読んで聞かせる習慣をつけたいと思い、何冊か選んでみました。そこの本屋さんは絵本がいっぱい。子供の目線で本を選んで置いてあります。少しずつ少しずつ買いそろえたいと考えています。絵本が大好きな大人になるために、想像力豊かな子供に育ってくれるために。

 


いないいない ばあ 

 

●テレビより面白い絵本を●

 お母さんのための絵本の選び方・与え方(佐藤宗夫著〜「ほるぷ」こども図書館のすすめ〜)の中に、良い実例がたくさん載っていました。「動かない絵本の絵が、子供の頭の中では動くのです」こんなふうに紹介されていた章には“先生が読んだ後で、『しろくまのほっとけーき』の絵本のホットケーキをなめた子がいると。印刷した絵に味がついているわけがないとおもうのはおとなの思考。子供にはあまい味がする。これは絵に描かれたホットケーキを本物と見立てるから。脳の働きだ。”とありました。“テレビではこうした想像力が育たないと言います。絵本のいいところは、映像が動かないところ。動かないから安心して見られる。でも、動かない絵が、子供の頭の中では動くようになる。”何か微笑ましく思いました。こんなに小さな子供でもテレビをつけっぱなしにしておくと静かに見ています。ただ、激しく動く画面に目線を合わせているだけ。対話もないし、思考力が身につきません。“人間と他の動物と違うところは読書をするということ。読書をしないと思考力低下につながるどころか、人間をやめてしまうことにもなりかねません。”さあ、子供といっしょに面白い絵本を楽しみませんか。

 

 
さあ、読書の時間だぞ 

 

●あっくんの歯●

 見えます、見えます〜。下から前歯が同時に2本。皆様方の可愛い赤ちゃんも同時に2本でしたか。待望の歯は時折かあしゃんの指を噛みます。う〜ん、生えてる生えてる、と実感してます。歯茎でなく『歯』という感動です。虫歯には充分気を付けたいのですが、ケアとなると一筋縄ではいきませんよね。すでに戦いは始まっています。間食や甘い物に気を付けるだけでも効果があるといいますから、食べ物に要注意ですね。

 甘えん坊あっくんもすっかりたくましくなってきました。だだっ子のお困りあっくんも沈下し、最近また一皮むけてきたかなという気がします。手を引いて『おいちに、おいちに』と歩き始めるとなかなか手を離してくれません。着実に一歩一歩段階を経ている様子です。楽しいことが増えてきたようで、よく笑うようにもなりました。まだまだ小さいあっくんですが、パワフルあっくんは健在です。今日も頑張れすくすくあっくん。

 


こんなふうにも遊べるぞ

 

 子育て中はさすがに読書の時間が減っていたので最近は読書の時間を増やしている最中。なかなか『読みましたコーナー』で紹介出来ずにきちゃいましたが復活です。ちょっこっと紹介しておきます。

●日曜日のiMac(山川健一)/
 『マッキントッシュ・ハイ』に続く山川さんの第2弾です。読むとiMacを全色揃えてしまいたい衝動に駆られ大変です。ほのぼのiMac本、ゆったり読めます。あ〜、マッキントッシュを愛していて良かったって思い直せます。

●パソコンこんなんできまっせ(まついなつき)/
 ご存じ『笑う出産』のまついなつきさんがここでも笑わせてくれます。これを読んだらMacを買いに走ってしまいそうなほど身近です。何が身近って、そりゃあなた“コンピューターのわからないところ”っていうところが身近なんです。

 

ニューズウィーク日本版
/0歳からの教育&4歳からの学習

これは自分の子育て参考書にしたい1冊。・・・あたたかい心でつつまれると、心が安定し、ストレスもなく、病気にかかることも少なく潜んでいる能力もでやすく、発育も促進されるでしょう。赤ちゃんに、愛のまなざしと日々希望と感謝の祈りを・・・。

 

『すくすくあっくん』では皆様の「声」を随時、募集しております。うちの子自慢、悩み、質問、便利な話などありましたら是非下記メールまで。妊婦さんも大歓迎です。

kiyomi@s-opera.com Thank you
自動送信出来ません。ごめんなさい。

 
『スペース・オペラ』、これからもよろしくお願いします。

2000.1.15.Vol.64